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意外と知らない!「にんじん」の”食べちゃいけない特徴”は…→「こんな風になるのか(汗)」「知れてよかった…」

意外と知らない!「にんじん」の”食べちゃいけない特徴”は…→「こんな風になるのか(汗)」「知れてよかった…」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月19日

栄養が豊富でさまざまな料理に使えるにんじん。そんなにんじんは、正しい保存方法で保存しないと腐敗が進みやすい野菜でもあるので注意が必要です。普段何気なく保存していると『食べちゃいけない特徴』が出ているかもしれませんよ…。今回は、にんじんの食べてはいけない特徴や見分け方、まだ食べられる場合の判断基準を紹介します。「知れてよかった…」と思うこと間違いなしなのでぜひチェックしてみてくださいね。

  

1. にんじんの食べちゃいけない特徴とは!?


・身がシワシワで柔らかい
にんじんが元々持っているべきハリと硬さが失われ、しわが寄って柔らかくなっている場合は腐敗している証拠です。

・白いカビが生えている
表面にカビが生えている場合は、明らかに腐敗が進んでいます。

・ヌメり
触った感じがヌメヌメしており、手にぬめりが残る場合も腐敗のサインです。

・異臭
酸っぱいような臭いがする場合は腐敗が進んでいる証拠です。

これらのサインが見られる場合は、食べるのを避け、廃棄することをオススメします。

2. 腐る一歩手前!でも食べられるにんじんの状態


一方で、にんじんが完全に腐る前に見られる一部の変化は、適切に処理すればまだ食べられる場合があるんです。

・根や芽が出始めている
根や芽が出ているだけであればその部分を切り落とし、残りの部分は問題なく食べることができます。

・部分的な黒ずみや柔らかさ
黒っぽく変色している部分や柔らかくなっている部分を取り除けば、残りの硬い部分は食べることができます。

・乾燥している部分
カットした際に中身が乾燥している場合でも、外側を剥いて内部がまだしっかりしていれば食べられます。

このような状態でも処理すれば食べることに問題はありません。
ただし新鮮なにんじんと比べると風味は落ちるため、美味しく食べるためには調理に工夫が必要です。

結論

「こんな風になるのか(汗)」と、初めて知った人もいるかと思います。
足が早い野菜でもあるにんじんは適切な保存をするか、購入したらできるだけすぐに使い切るようにしましょう。

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  • 更新日:

    2024年4月19日

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