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「こんな裏技があったんか!」お風呂のパッキンのカビが落ちない…(汗)→超意外な”キッチンアイテム”で速攻解決!?

「こんな裏技があったんか!」お風呂のパッキンのカビが落ちない…(汗)→超意外な”キッチンアイテム”で速攻解決!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月22日

お風呂のゴムパッキンは、しっかり掃除していても黒ずんだカビが生えることが多いですよね。そしてとてもしつこい汚れで掃除するのに苦労するこのパッキンのカビ、実はちゃんとしたお手入れをすれば、簡単に落とすことができるんです。そこで今回は、頑固なお風呂場パッキンのカビを効果的に取り除く方法と、カビ予防の方法を紹介します。

  

1. パッキンのカビは『片栗粉』で落とす!


【用意するもの】
・片栗粉
・カビ取り剤
・割り箸
・深めの皿
・ラップ
・歯ブラシ

【カビ取りの手順】
①深めの皿に片栗粉大さじ2杯とカビ取り剤を20~30mlほどを入れ、割りばしでよく混ぜてペースト状にします。
②作ったペーストをパッキンのカビに塗り、15~30分放置します。
カビがひどい場合はさらにラップで覆い、より密着させましょう。
③その後、ペーストを水で洗い流し、残ったカビは歯ブラシでこすり落とします。

この方法だと、片栗粉が薬剤の密着度を高めてくれるので頑固なカビが簡単に落ちますよ。

2. カビの予防方法


・熱湯をかける
50℃以上の熱湯を使い、パッキンに直接かけることでカビの繁殖を防ぎます。

・水気を切る
水気はカビの原因にもなります。
風呂上がりにはパッキンの水気をよく拭き取りましょう。

・換気を徹底する
バスルームの湿度を下げるために、入浴後は必ず換気をしましょう。
カビの発生を防ぐにはちょっとした予防策が肝心です。

とくに風呂場の湿度管理には注意しましょう。

結論

カビ取り剤を片栗粉でペースト化することでカビに対する効果が増し、頑固なカビも落とすことができますよ。
予防策も併せて行うことで、カビの発生を大幅に減らすことができるので、お悩みの方はぜひやってみてくださいね。

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  • 更新日:

    2024年4月22日

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