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『カーディガン』の”収納方法”を間違えるとシワくちゃに!?→正しい収納方法を試してー!!

『カーディガン』の”収納方法”を間違えるとシワくちゃに!?→正しい収納方法を試してー!!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月24日

カーディガンをクローゼットやタンスから出す際、シワがついていた経験や、型崩れしてしまった経験はありませんか?どうせなら生地をキレイに保ち、形を整えて着用したいものですよね。そこで今回は、カーディガンのシワや型崩れを防ぐ収納術を紹介します。

  

1. カーディガンをそのまま収納すると...


カーディガンは、押し入れや衣装ケースで収納すると他の衣類の重みで潰されたり、折り畳みジワがついたりしやすい衣類でもあります。
また、ハンガーにかけておくと重みで伸びてしまうこともあり、形が崩れがちです。

一度型崩れしてしまうと元の形に戻すのも難しく、シワを取るには再度アイロンをかける必要があります。
このような問題を防ぐためにも、正しい収納方法で収納することが大切です。

2. カーディガン収納の基本は『畳む』


カーディガンは畳んで収納するのが基本です。
まず、前面を上にして広げ、ボタンをすべて外します。

その後、袖を内側に折りたたんで収納スペースに合わせて肩の部分も内側に折ります。
裾から上へ二つ折りにして、できれば立てて収納しましょう。

平らに重ねて収納すると、ほかの衣服の下敷きになってしまうので、シワができやすいです。

3. ハンガーで収納する場合は...


・ハンガーへの掛け方のコツ
カーディガンを半分に折り、袖を上にしてハンガーに掛けます。
カーディガンの側部がハンガーフックの位置に来るようにし、袖と身頃を折り返して掛けると型崩れしにくくなりますよ。

・ハンガーの選び方
カーディガンをハンガーに掛ける際は、肩の部分が曲線を描いており、厚みのあるハンガーを選ぶことが大切です。
肩の部分に厚みがあると、ハンガーの跡がつきにくくなりますよ。

結論

カーディガンの収納は、基本的にたたんで収納する方法がオススメです。
お気に入りのカーディガンを長持ちさせるためにも、今回紹介した収納術を試してみてくださいね。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年4月24日

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