1. 妊娠中に食欲が止まらず...
妊娠中、つわりがあって思うように食事ができない期間がありました。
そんなつわりが終わるとご飯が美味しく感じ、食欲が止まらなくなってしまいました。
私は「妊娠中は誰でも太るし」と自分に言い訳して、食欲のままに食べたい放題していると...。
2. 言い訳した結果が...
すると...妊娠6ヶ月で想定よりも体重が増えてしまいました。
赤ちゃんや胎盤の重さを考えてもまだほんのわずかだというのに、完全に太りすぎてしまい...。
先生から「これ以上体重が増えると、お産が難航してあなたが辛いだけですよ!?」と注意されてしまいました。
結局、出産を迎える頃にはプラス20キロ...奇跡的に安産でしたが、産後のダイエットはとんでもなく大変でした。
3. 太りにくい「夜ご飯の食べ方」のコツ
<低脂肪のタンパク質を摂取する>
摂取カロリーを抑えつつお腹をしっかり満たしたい夜ご飯は、低脂肪で高タンパクな食事を意識しましょう。
タンパク質は筋肉量を維持するためにもダイエット中に欠かさず摂りたい栄養素です。
逆にカロリーの高い脂質は極力控えましょう。低脂肪・高タンパクの代表的な食材は鶏ささみやむね肉、卵、大豆製品などを積極的にメニューに取り入れるようにしてください。 豚肉や牛肉の場合は、脂身を避け赤身中心に食べれば脂質を抑えられます。
<夜8時までに食べる>
夜9時以降は、脂肪を蓄えるBMAL1というタンパク質が体内で増え始めるとされています。
そのため、ダイエット中はできれば夜8時までに夜ご飯を食べ終えるのがベターです。
夕食が遅くなる場合、ドカ食いを避けるためご飯ものなど主食だけを早めに食べ、帰宅後はおかずのみにする「分食」が効果的でしょう。
<炭水化物もきちんと摂取する>
夜ご飯は炭水化物を抜く方がよいという考えもありますが、エネルギー源である炭水化物が枯渇すると、寝ている間に代謝力が落ちて痩せない原因にもなり得ます。
エネルギー不足を避けるためにも、夜ご飯では炭水化物も適度に摂取するようにしましょう。
糖質が気になる場合は、食物繊維と一緒に食べる、雑穀米を選ぶなどの工夫をするといいでしょう。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
食事内容を見直して、毎日の夜ご飯を楽しみながら健康的なダイエットを取り入れてみてください!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
食事内容を見直して、毎日の夜ご飯を楽しみながら健康的なダイエットを取り入れてみてください!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。