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【部屋の様子がおかしい】1人でくつろいでいると違和感…次の瞬間”見えたもの”でパニックになり「結果無事でしたが、ゾッとしました」

【部屋の様子がおかしい】1人でくつろいでいると違和感…次の瞬間”見えたもの”でパニックになり「結果無事でしたが、ゾッとしました」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月30日

みなさんは日常生活にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 1人で部屋でくつろいでいると、違和感を抱き...


10代の時、部屋で灯していたアロマキャンドルから、何かの拍子に紙に火が燃え移ってしまいました。
とっさに消火器のイメージからの連想したのか、ヒヤッとするからかわかりませんが、パニックになった私は、その火に缶の制汗スプレーを思いっきりかけてしまったのです...。

もちろん、消火どころか火炎放射器状態に!結果無事でしたが、あとから、缶も爆発する可能性もあったなぁと思い至りゾッとしました。

2. 初期消火のポイント:出火原因別の対処法


<油鍋>
油を使う鍋から出火した場合は、絶対に水をかけてはいけません。
消火器を使って初期消火をしましょう。
消火器がない場合は、シーツやバスタオルなどを水で濡らして、鍋の手前からかぶせます。
油鍋の全体を覆って空気を遮断するのがポイントです。

<ストーブ>
石油ストーブから出火した場合も水をかけてはいけません。
消火器を使うか、水で濡らしたシーツなどで全体を覆って消火しましょう。
電気ストーブの場合は水をかけてもよいですが、感電を防ぐためにプラグを抜くかブレーカーを落としてから消火してください。

<電気機器>
電気機器から出火した場合は感電する恐れがあるため、必ずプラグを抜くかブレーカーを落としてから水や消火器で消火しましょう。
水で濡らしたシーツなどで全体を覆うのも効果的です。

<カーテン>
カーテンが燃えた場合は、すぐにカーテンを引きちぎって、天井まで火が燃え広がるのを防ぎます。
燃えているカーテンを引きちぎったら、水か消火器を使って消火しましょう。

結論

エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
初期消火の方法は、出火原因によって異なるので注意しましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 公開日:

    2024年4月24日

  • 更新日:

    2024年4月30日

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