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【実はNGだった!?】水筒に入れると『美味しくなくなる』飲み物って!?→実は”驚きの原因”があった…

【実はNGだった!?】水筒に入れると『美味しくなくなる』飲み物って!?→実は”驚きの原因”があった…

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月27日

飲み物を水筒に入れて持ち歩くことは便利ですが、実は水筒に入れると美味しくなくなってしまう飲み物もあるんです。その飲み物とは『コーヒー』。コーヒーはある理由があって、水筒にいれるとその美味しさが損なわれてしまうのです。そこで今回は、なぜコーヒーを水筒にいれると美味しくなくなってしまうのか、そしてコーヒーを美味しいまま持ち歩くコツについて紹介します。

  

1. コーヒーを水筒に入れると美味しくなくなる理由


・酸化
コーヒーはとても酸化しやすい飲み物でもあります。
空気に触れるとすぐに酸化が始まり、時間が経つと酸味の強いコーヒーになってしまうのです。

水筒内では空気と長時間接触し続けるため、さらに酸化が進んでしまい、本来の味わいを損ねることになります。

・風味の劣化
コーヒーはその独特な風味も美味しさの1つです。
水筒に入れると、水筒内部特有のにおい、さらにコーヒー自体の熱や香りと混ざり合って本来の風味が失われてしまいます。

2. コーヒーを美味しく持ち歩くコツ


・淹れたてを入れる
コーヒーは淹れたてが最も美味しいので、可能な限り出発直前に淹れることをお勧めします。

・適切な温度で淹れる
コーヒーの酸化を防ぐためには沸騰直後の熱湯ではなく、90度程度のお湯を使用して抽出するのがオススメです。

・水筒の種類を選ぶ
ステンレス製や内面がコーティングされた水筒を選びましょう。
コーヒーの油分やにおいが残りにくいタイプを選ぶことが大切です。

・できるだけ早めに飲み切る
長時間水筒にコーヒーを入れておくと味が落ちてしまいます。
数時間以内に飲み切るようにしましょう。

・水筒をしっかりと洗っておく
水筒は使用後、すぐにしっかりと洗浄し、においや油分を残さないように心がけましょう。
また、水筒のパッキンは消耗品でもあるので、定期的に交換すると臭いや雑菌の繁殖を防ぐことができますよ。

結論

水筒にコーヒーを入れる場合、美味しさを保つためにはいくつかの工夫が必要です。
春の行楽にコーヒーを持ち出すときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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  • 更新日:

    2024年4月27日

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