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フルーツを食べた後”呼吸困難”で救急搬送!?→血液検査に驚きの原因が発覚…「これを機に食べ物には気を使うようになりました」

フルーツを食べた後”呼吸困難”で救急搬送!?→血液検査に驚きの原因が発覚…「これを機に食べ物には気を使うようになりました」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月27日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 食べた後に呼吸困難に!?


もともと花粉症ですが、食べ物アレルギーはなく特に警戒せずに食べていました。
ある時に頂き物のフルーツの詰め合わせを食べた後、呼吸困難になり倒れてしまい救急搬送されてしまいました。
母が対応してくれましたが、食べたものを伝えると医者がすぐに血液検査してくれたのですが、食べたもの全部アレルギー値が高いものでした。

他にもそば、小麦、米、といった主食にもアレルギーが見つかり、しっかり食事指導受けました。
今回は、風邪をひいていたのと花粉症の季節で反応性が高くなっていたのが原因だったとのことです。
これを機に食べ物には気を使うようになりました。

2. アレルギーの豆知識:ブルーベリーを食べすぎに注意!


<消化不良を起こす>
食物繊維が豊富なブルーベリーを食べすぎると、消化不良を引き起こす可能性があります。多量に食べると腹痛や便秘、下痢になる場合があるので注意しましょう。
<アレルギー反応>
ブルーベリーそのものにアレルゲンはないとされていますが、果物アレルギーを持っている方は注意が必要です。食べすぎると口の中のかゆみや違和感が出る場合があるので、心配な人は様子を見ながら食べるようにしましょう。
<1日の適量>
フルーツには果糖と呼ばれるものが多く含まれており、過剰に摂取すると中性脂肪が増えたり太る可能性があります。ブルーベリーのカロリーは、100gあたり48kcalとそれほど高くはないものの、食べ過ぎると糖質の摂りすぎに繋がるので注意しましょう。1日あたりの果物の摂取量は、農林水産省によれば200g程度が最適です。ただし、ブルーベリーだけから摂取するのではなく、他の果物も組み合わせながらバランスよく摂取しましょう。ブルーベリーのみの適量に関しては40~50粒程度とされています。これは大人の場合なので、幼児は控えめに食べるようにしましょう。

結論

エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
食べすぎに注意して、アレルギーが気になったら必ず医師に相談するようにしましょう!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2024年4月27日

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