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飲み終わった『ペットボトル』の使いまわしヤメテー!→意外と知らない”危険性”にびっくり(汗)

飲み終わった『ペットボトル』の使いまわしヤメテー!→意外と知らない”危険性”にびっくり(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月29日

ペットボトルの飲料水を飲み終えた後、そのままちょっとした水筒代わりに再利用する人もいると思います。便利に感じるかもしれませんが、実はペットボトルの使い回しには十分な注意が必要なんです。そこで今回は、ペットボトルの使い回しによる危険性や、デメリットなどを紹介します。

  

1. ペットボトルの使い回しは危険!?


一度開封したペットボトルには、口をつけた瞬間に多くの細菌が侵入しています。
これらの細菌は時間とともに増殖し、健康に悪影響を及ぼす可能性があるんです。

また、手の汚れや空気中の微生物もペットボトルに侵入しやすく、細菌の温床になり得るのです。
そのため、ペットボトルは一度使用したら飲み物を飲むためのものとしては再利用せず、そのまま処分することをオススメします。

2. ペットボトルの使い回しによる健康への影響


・下痢や吐き気、嘔吐の引き金に
ペットボトル内の雑菌が繁殖すると、これらの症状を引き起こすことがあります。
とくに開封後は放置せず、早めに飲み切ることが重要です。

・ペットボトルの破裂
細菌の活動によってガスが発生し、ペットボトルの形が変わる場合や、最悪の場合は破裂することがあります。

・食中毒のリスク
長期間放置したペットボトルの水を飲むことは、食中毒を引き起こすリスクがあります。
封を開けたら1日以内に飲み切ることが理想的です。

3. ペットボトル内にカビも生える!?


ペットボトルを使い回していると、カビが繁殖する可能性もあります。
さらに一度開封したペットボトルは上記で説明したように、雑菌があらゆるところから入りこむのでカビの胞子が発生しやすくなるのです。

これを防ぐためには使用後はすぐに洗浄し乾燥させるか、冷蔵庫での保存が効果的です。

結論

ペットボトルの飲料水は便利ですが、使い回すことの危険性を理解することが大切です。
ペットボトルの再利用はできるだけ避け、清潔な水筒を使用するようにしましょう。

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  • 更新日:

    2024年4月29日

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