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ウインナーを焼いてたら「なんか臭い!?」→パッと見ると…怖すぎる光景にヒヤッ!?「危険はいつだって隣り合わせにあるんだ」と改めて反省。

ウインナーを焼いてたら「なんか臭い!?」→パッと見ると…怖すぎる光景にヒヤッ!?「危険はいつだって隣り合わせにあるんだ」と改めて反省。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月29日

みなさんは家事にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. ウインナーをトースターで焼くことに...


ウインナーが大好きで食べたいけど、いちいちフライパンを取り出すのが億劫でした。
そんなときに、家族からトースターを譲り受けたので、もしかしたらこれで焼けるのでは!?と思い、さっそく焼いてみるとフライパンで焼いたときと変わらぬ美味しさに感動!

これに味を占めて、毎日トースターでウインナーを焼くうちに、段々と慣れてきて、焼いている間はスマホを見ながら焼けるのを待つようになりました。
そんなある日...。

2. 思わぬ光景にヒヤッ!


いつものようにトースターを使ってウインナーを焼いていると「なんか臭い!?」と思って、パッと見るとトースターが今まで見たことのない量の白い煙が立ち込めていました。
慌ててトースターを止めようとしましたが、なんとトースターが覆われてしまうほどの火が燃え上がりました。

幸い火事になる前に火をおさえられましたが、家も私も丸焼けになるかと思い肝が冷えました。
一見、安全そうに見えるトースターも火を扱っていることには変わらない、危険はいつだって隣り合わせにあるんだ...と改めて反省しました。

3. ウィンナーの美味しい焼き方


<フライパンでパリッと焼く基本の方法>
必要なのはウインナーと水のみ。油は使用しません。
フライパンにウインナーと水を入れて中火にかけます。水分がなくなったらウインナーの油を回して火からおろします。
ウインナーはそれ自体に油分を含んでいるため、加熱すると溶け出てきます。
あえて油をひかなくても大丈夫です。
フライパンでウインナーを焼くときに水を加えることでウインナー自体が水を含み、パリッとジューシーな仕上がりになります。
水を加えながら焼く方法は、「焼きボイル」といってよく紹介されています。
切り込みを入れてしまうと旨みが逃げるので、そのままの状態で調理するのがポイントです。
また、焼いたあとに水を大さじ1杯程度入れて弱火で蒸し焼きにする方法もあります。
水は少量で済むので時間を短縮でき、なおかつ外側はパリッ、中はジューシーな食感を堪能できます。
フライパンを使ったこの2つの方法は、時間をどのくらいかけられるかによって異なります。
時間があるときは多めの水で、早く仕上げたいときは少なめの水にふたをして仕上げてみましょう。

<オーブントースターでウインナーを焼く方法>
オーブンよりも火力が強く、短時間でウインナーをパリッと焼きあげることができるのがオーブントースターです。
トースターと名前が付くだけあってパンを焼くためのものと認識されがちですが、トースターはさまざまな料理に活用できるので是非使いこなしてください。
オーブントースターはフライパンと違ってウインナーを焦がしてしまうリスクが少ないです。
オーブントースターで焼くときの目安は、1000Wで3〜4分が目安です。
ウインナーだけではなくパンや卵料理などほかの料理も一緒に作れるので時短にもなります。

結論

エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
ウインナーを美味しく焼く方法を、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2024年4月29日

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