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『お弁当』を冷めても美味しくするコツは…「これは知らなかった(汗)」→普段の料理と同じにしてたら損かも!?

『お弁当』を冷めても美味しくするコツは…「これは知らなかった(汗)」→普段の料理と同じにしてたら損かも!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月 5日

毎日弁当を作る人も、たまに作る人もおかず選びに頭を悩ませることはあると思います。お弁当は冷めてから食べることが前提なので、普段の料理とは異なり、味付けに工夫が必要です。そこで今回は、時間が経っても美味しさを保つための味付けのコツを紹介します。

  

1. 濃い目の味付けがポイント


おかずが冷えると味が薄く感じられるため、冷たくてもご飯が進むようにやや濃いめに味付けすることが大切です。
時間が経過すると味が落ち着くので、少し濃いめの味付けがちょうどいい味わいになりますよ。

2. ご飯の硬さに注意


ご飯は冷えると硬くなりがちです。
硬くならないためにはご飯を浸水させた後しっかりと炊き、冷凍保存しておきましょう。

さらに、炊き込む際に少量の寒天を加えると冷えてもモチモチ感を保つことができますよ。

3. 冷えても柔らかい肉を選ぶ


肉料理が冷えると、特に脂身が白く固まってしまうことがあります。
これを避けるためには、脂身が少ない部位を選ぶことがポイントです。

例えば牛ヒレや鶏のささみ、豚ヒレなどが冷えても硬くなりにくいお肉なので検討してみてくださいね。

4. 揚げ物のべたつき対策


揚げ物は冷えるとべたつくことがありますが、衣にちょっとした工夫を加えるとベタつきを防ぐことができます。
小麦粉に片栗粉を少し混ぜることで、冷えてもサクッとした食感を保ちやすくなるんです。

また、揚げ物用のカップを使用すると余分な油が吸収されるのでオススメですよ。

結論

「これは知らなかった(汗)」と思った方もいるのではないでしょうか。
今回紹介したポイントを押さえて毎日のお弁当ももっと美味しく作ってみませんか?

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  • 更新日:

    2024年4月 5日

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