梅雨前に絶対やって！今の時期に洗濯しないと『カビ発生リスク』が高まるものは…！？もっと早く知りたかった（汗）

・洗濯表示を確認する
・生地のほつれや破れがないかを調べる
・フックが残っていないかを確認する

洗濯表示には、その生地に合った洗濯方法や乾燥方法などの情報が記載されています。
この表示を見落として間違った方法で洗濯すると、生地を傷めることがあるので必ず確認しておきましょう。

また、レースカーテンをレールから外す前に、ほつれや破れがないかもよく確認してください。
洗濯によってこれらが悪化する可能性がある時は、無理せず新しいものに交換することも考えましょう。

レースカーテンに汚れが目立つ場合は、汚れが少なくても年に2〜3回を目安に洗濯することをオススメします。
とくにおすすめのタイミングは「大掃除の時」「梅雨前」「夏の終わり」などです。

レースカーテンは外からの汚れがたまりやすいので、湿度が高くなる梅雨に入る前には特に洗濯しておくといいでしょう。

レースカーテンは頻繁に洗濯できないため、日常のお手入れとして布製品用の除菌や消臭スプレーを使う方法があります。
ホコリが目立つ場合は、ブラシや掃除機を使って取り除きましょう。

そしてレースカーテンに生活臭や湿気が溜まらないように、こまめに窓を開けて換気することも重要です。
窓に汚れが溜まっていたり、窓に結露が現れていたりするとそれがレースカーテンに移ることもあるので、窓のお手入れも忘れないようにしましょう。

レースカーテンには予想以上にさまざまな汚れやニオイが溜まっています。
これまで大掃除のときしか洗濯していなかった方は、年に2〜3回の洗濯を心がけてみましょう。