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「頑固な黒カビ、バイバイ!」ビックリするほど簡単にタオルがキレイに!?実は秘密にしたい『裏ワザ』を大公開

「頑固な黒カビ、バイバイ!」ビックリするほど簡単にタオルがキレイに!?実は秘密にしたい『裏ワザ』を大公開

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年5月 1日

洗面所で使うタオルは湿気を多く含んでしまうため、カビが生えがちではないでしょうか。カビは健康に悪影響を及ぼすため、効果的な方法で除去し、清潔にすることが大切です。そこで今回はタオルのカビ除去に役立つ裏ワザと、合わせてカビを予防する方法も紹介します。

  

1. 酸素系漂白剤を使う


衣類用の酸素系漂白剤はカビ取りにも有効です。
とくに、洗浄力が高い粉末タイプの漂白剤がオススメですよ。

まず、ぬるま湯(40〜50度)を桶に用意し、表記されている規定量の漂白剤を加えてください。
その中にカビがついたタオルを30分程度漬け置きします。

カビがしっかりと取れるまで、必要に応じて漬け置き時間を延長しましょう。
カビが除去できたら、タオルを軽く絞り、洗濯機で洗ってください。

2. 煮洗いする


カビは高温に弱いため、煮洗いが効果的です。
鍋に水2リットルを入れ、漂白剤10gと洗剤5gを加えて沸騰させます。

沸騰後、カビ付きのタオルを加えて3〜5分煮ます。
火を止めた後、水が冷めるまで時々混ぜながら放置し、その後、ぬるま湯でタオルをすすいでください。

3. お湯に浸け置きする


煮洗いに抵抗がある方は、お湯での浸け置きも方法の1つです。
バケツにお湯を注ぎ、指定量の漂白剤を加えた後、カビが生えたタオルを入れます。

バスタオルで覆い、ビニール袋で保温することで、2〜3時間浸け置きします。
その後タオルを取り出し、通常通り洗濯機で洗えば完了です。

結論

カビの予防としてはタオルを濡れたままにしない、定期的に洗濯機の掃除を行うなどの心がけが重要です。
今回紹介した裏ワザと予防法を活用して、常に清潔なタオルを保つようにしてみましょう。

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  • 更新日:

    2024年5月 1日

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