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「レタス」の”食べちゃいけない特徴”は…→知らずに食べると『食中毒』の危険も!?

「レタス」の”食べちゃいけない特徴”は…→知らずに食べると『食中毒』の危険も!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年5月 1日

水分量が多く劣化しやすい野菜の1つでもあるレタス。そんな足が早いレタスには、冷蔵庫でしっかり保存していても食べてはいけない特徴が現れることがあります。そこで今回は、レタスの食べてはいけない特徴と、レタスを新鮮なまま長期保存するコツを紹介します。

  

1. レタスの食べちゃいけない特徴


・色味
葉が赤茶色に変わっている場合

・臭い
鼻をつくような酸っぱい臭いがする

・触感
表面にヌルヌルとした独特なヌメリ感がある

・見た目
葉が溶けて水分が出ているレタスの状態を確認し、これらの特徴が1つでも出ていたら傷んでいる可能性が高いです。
腐敗や劣化したレタスを食べると食中毒などの原因になる場合もあるので特徴が見られる場合は食べずに廃棄しましょう。

2. レタスを新鮮なまま長期保存するコツ


・切り口に小麦粉をまぶす
レタスを保存するときに、芯を少し切り落としてから小麦粉をまぶしてみましょう。
これにより水分が抜けるのを防げるので、レタスがより長持ちします。

まぶした後は、新聞紙やキッチンペーパーで包んで、保存袋に入れて冷蔵庫で保管しましょう。

・爪楊枝を芯に刺す
丸ごとのレタスを保存するときは、芯に爪楊枝を数本刺してみましょう。
これにより芯の成長を遅らせ、保存期間を延ばすことができます。

爪楊枝は芯から奥にギュッと刺し込むのがポイントです。

・あらかじめ調理して保存
レタスを炒め物や酒蒸し、煮浸しなどで加熱調理し、その後冷蔵庫や冷凍庫で保存します。
この方法なら、乾燥を防ぎつつ、調理時間の短縮もできますよ。

・カットレタスは天日干し
晴れた日には、カットしたレタスを天日干しにする方法もあります。
これにより水分が飛び、レタスの劣化を遅らせることができます。

天日干し後は、チャック付きの保存袋に入れて冷蔵保管しましょう。

結論

レタスは日持ちしにくい野菜でもありますが、上手に保存すれば、1週間程度は美味しく食べられます。
今回紹介したコツを参考に、レタスを無駄なく使い切ってみましょう。
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  • 更新日:

    2024年5月 1日

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