1. ブロッコリーを茹でていると...
ブロッコリーを購入したときのことです。
茹でると...虫がたくさんでてきました(汗)
取り除けたと思っていたので、夫にはそのことは言わずに食卓に出しました。
すると、ブロッコリーを食べた夫に異変!?
2. 夫が吐き出したものをみてゾッ...!?
夫は違和感があったのか、ブロッコリーを吐き出し、見てみると小さい虫が残っていました。
それ以降夫はブロッコリーを食べなくなってしまい、私はちゃんと洗えてなかったことに反省...。
夫がまだブロッコリーを食べられるように、ブロッコリーについた虫を取り除ける洗い方を研究することにしました。
努力の結果、夫は最終的にブロッコリーを食べてくれて、さらには大好物になったのでよかったです。
3. ブロッコリーの虫を取り除く洗い方
<ふり洗い>
水を張ったボウルにブロッコリーを入れてふり、遠心力を使ってブロッコリーの虫を取る方法です。
1.ボウルに水をたっぷりと張る
2.ブロッコリーの花蕾部分を下向きにしてボウルへ入れる
3.そのまま10~20分浸けておく
4.茎部分を持ち、水の中で左右に回しながらふる
5.汚れが落ちたらキッチンペーパーで拭く
<お湯を使う>
ぬるま湯に浸けて虫を取る方法で、50度洗いともいいます。
50度のぬるま湯に浸けると、ブロッコリーの虫や汚れが取れやすく、鮮度が復活するというメリットがあります。
1.ボウルに50度のお湯を張る
2.ブロッコリーの花蕾部分を下向きにしてボウルへ入れる
3.そのまま2~3分浸けておく
4.茎部分を持ち、水の中で左右に回しながらふる
5.お湯を捨てた後、水で洗う
<塩や酢を使う>
基本のふり洗いに塩や酢を入れる方法です。塩はブロッコリーの花蕾などの隙間に入り、細かいところまで洗うことができます。
塩の代わりに酢や重曹を使用しても良いです。酢には殺菌作用があり、重曹を使用すると残留農薬も洗い流せるためおすすめです。
1.ボウルに水をたっぷりと張る
2.小さじ1程度の塩または酢(重曹を使用する場合は大さじ1)を入れてよく混ぜる。
3.ブロッコリーの花蕾部分を下向きにしてボウルへ入れる
4.そのまま20分ほど浸けておく
5.茎部分を持ち、水の中で左右に回しながらふる
6.水で洗い、塩(酢や重曹)を流す
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
ブロッコリーの下処理するときは、ぜひ紹介した洗い方を試してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
ブロッコリーの下処理するときは、ぜひ紹介した洗い方を試してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。