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【実は”洗面台”もダメ!?】メラミンスポンジを『使ってはいけない場所4選』を徹底解説!

【実は”洗面台”もダメ!?】メラミンスポンジを『使ってはいけない場所4選』を徹底解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年2月26日

メラミンスポンジは非常に便利な掃除道具ですが、家の中には使用できない場所もあります。大掃除中に間違って使ってしまい、消えない傷をつけてしまった…という事態にならないためにも注意が必要です。そこで今回は、メラミンスポンジを絶対に使ってはいけない場所を4つ紹介します。

  

1. 塗装やコーティングされている場所


メラミンスポンジでこすると傷ついてしまうため、塗装やコーティングされている場所の使用は避けた方がいいでしょう。
例えば、車のボディ、ベランダの床、フローリングなどが該当します。

そして、とくに注意してほしいのが洗面所です。
水垢防止や曇り止め、防汚加工が施された鏡やガラス、洗面台、浴槽も傷つく恐れがあるため、メラミンスポンジでの掃除はおすすめできません。

2. 木材や樹脂素材でできている場所


メラミンスポンジは吸水性があるため、木材や樹脂素材に使用するとシミや変色の原因になる可能性があります。
また樹脂素材は比較的柔らかく、メラミンスポンジでこすると傷がつきやすくなります。

木製の家具や樹脂素材の食器、収納ケース、アクリル板などは、メラミンスポンジの使用を避けた方がいいでしょう。

3. 漆器や陶器


漆器や陶器には独特の光沢がありますが、メラミンスポンジを使用するとその光沢が失われる恐れがあります。
見た目が損なわれるため、使用は避けましょう。

陶器の軽度な汚れであればメラミンスポンジで落とせることもありますが、強くこすり過ぎると傷がつく可能性があるため、注意が必要です。

4. 光沢があるステンレス製の場所


ステンレス製品には光沢がありますが、メラミンスポンジを使うとその光沢が失われる可能性があります。
メラミンスポンジは表面を削って汚れを取り除くため、ステンレスの光沢も一緒に削れてしまうのです。
キッチンのステンレスシンクなど、光沢のあるステンレス製品の掃除には、メラミンスポンジを避けるようにしましょう。

結論

メラミンスポンジは掃除に便利なアイテムですが、使用場所には注意が必要です。
適切な場所で使うことで、効果的に汚れを落としながらも素材を傷つけないように配慮しましょう。

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  • 更新日:

    2025年2月26日

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