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【キッチンの様子がおかしい】新しい調理器具で『肉じゃが』を作るも…次の瞬間「ブシャー!」まさか事態に大パニック!?

【キッチンの様子がおかしい】新しい調理器具で『肉じゃが』を作るも…次の瞬間「ブシャー!」まさか事態に大パニック!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年2月 1日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 圧力鍋でトラウマ!?


料理を時短したくて、圧力鍋を買いました!
さっそく肉じゃがを作ってみようとしましたが、使い方がよく分かりませんでした。
しかし「まぁ、なんとかなるでしょ」と軽い気持ちで調理開始。

そろそろ出来上がりかな?と思い、強制的に圧力を抜く排気ノブをひねったら、「ブシャー!」と蒸気と一緒に煮汁が大噴射!
激熱の煮汁が私の手や顔にかかり、あまりの熱さにパニックになりました。

その間も煮汁は噴き出し続け、キッチンの壁やら床やらが煮汁まみれになっていくのを止めることもできず、ただただ噴き出す煮汁を見ているしかありませんでした。

おまけに肉じゃがは、食材が崩れてしまい、「肉じゃが味のスープ」になっていました。
泣きそうになりながらも、傷む火傷に耐えながらキッチンを掃除して、普通の鍋で作り直しました。
圧力鍋の使い方をしっかり確認すればよかったと、後悔しました。

2. 圧力鍋の基本の使い方


圧力鍋は時短調理に便利ですが、失敗を防ぐためにも正しい使い方をマスターしましょう。
ここでは、圧力鍋の基本的な使い方をご紹介します。

■調理開始は蒸気が上がってから
鍋に食材を入れ、最初は強火にかけて加熱します。
しばらくすると重りが勢いよくシュッシュッと動き始めるので、重りが動き続ける程度に火加減を弱めましょう。
ここからが調理時間のスタートです。
レシピに記載されている調理時間は、重りに圧がかかった段階から計測することがポイントです。

■蒸らし時間
調理時間が終わり火を止めた後も、鍋の中は高温状態が続きます。
余熱を活用して蒸らし時間を設けることで、食材の旨味が引き出されます。
食材はゆっくり冷ますことで味が染み込みやすくなります。
レシピに書かれた蒸らし時間を守ることで、より美味しく仕上がりますよ。

【時短を叶える圧力鍋の簡単活用法】
圧力鍋を使うと、同じメニューでも短時間で驚くほど美味しく仕上がります。

■柔らかくしたい食材に最適
高圧・高温調理によって魚の骨まで柔らかくなり、甘みや旨味が引き出されます。
少ない塩分でも美味しく仕上がります。
離乳食作りにもおすすめで、骨ごと食べることでカルシウムも摂取でき、健康に良い効果が期待できます。

■特徴によって使い分けよう
圧力鍋のメリットである時短・美味しさは、素材によっても異なります。
アルミ製の圧力鍋は熱の伝わりが早く、素早く調理が可能ですが、冷めるのも早いです。
短時間で仕上げたい場合にはアルミ製を選ぶといいでしょう。
一方、ステンレス製は熱が伝わるのに時間がかかりますが、素材の旨味をしっかり引き出せます。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

ぜひ圧力鍋を活用して、日々の料理を手軽に美味しく仕上げてみましょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年2月 1日

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