このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
子どもが使わなくなった『ランドセル』まだ捨てないで!⇒”便利なアイテム”に大変身する<リメイク術>とは

子どもが使わなくなった『ランドセル』まだ捨てないで!⇒”便利なアイテム”に大変身する<リメイク術>とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年2月17日

小学校の6年間を共にしたランドセルは、思い出が詰まった大切なものです。しかし、卒業後は使い道がなくなり、処分に悩むことも多いでしょう。ただ捨てるのはもったいないため、リメイクや寄付などの方法を検討してみませんか?ここでは、ランドセルを有効活用する方法を紹介します。

  

1. ランドセルを小物にリメイク


丈夫な革で作られたランドセルは、財布やキーケースなどの小物にリメイクすることができます。オリジナルのアイテムとして、思い出を形に残せるのが魅力です。

◾️リメイクできるアイテムの例
・財布
・キーホルダー
・キーケース
・名刺入れ
  ・ペンケース
・ベルト(肩紐のバックル部分を利用)

リメイクには専門の業者を利用します。
費用は数千円~数万円と幅広いため、依頼する前に見積もりを取るとよいでしょう。特に状態が良いランドセルは、高品質な小物に生まれ変わります。

2. 海外の子どもたちに寄付する


日本のランドセルは耐久性が高く、海外では中古でも大変喜ばれます。
ランドセルを寄付することで、発展途上国の子どもたちの学びを支援できます。

◾️寄付を受け付けている主な団体
・クラレ(ランドセルは海を越えて):アフガニスタンの子どもたちへ寄付
・ジョイセフ(想い出のランドセルギフト):アフガニスタンなどへの支援活動
・セカンドライフ:寄付とワクチン募金を組み合わせた活動
・ワールドギフト:複数の国や団体への寄付
寄付の際は、ランドセルのクリーニングが推奨され、輸送費(2,000~3,000円程度)が自己負担となる場合が多いです。

3. 無料で処分する方法


リメイクや寄付が難しい場合は、無料で処分する方法もあります。

◾️主な処分方法
・自治体のゴミ回収:不燃ゴミまたは粗大ゴミとして出す(自治体のルールを確認)
・直接譲る:知人や地域の掲示板、SNSで希望者を探す
・オークションやフリマアプリ:新品に近い状態なら売れる可能性がある
・リサイクルショップ:店舗によっては買い取ってもらえる
ゴミとして出す場合、金具を外す必要がある自治体もあるため、ルールを確認しましょう。

結論

ランドセルは6年間の思い出が詰まった大切なものですが、活用方法を工夫すれば、第二の人生を歩ませることができます。リメイクして日常使いの小物にするのも、寄付して誰かに使ってもらうのも素敵な選択肢です。ぜひ、自分に合った方法でランドセルを再活用してみてください。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年2月17日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧