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お掃除が面倒な『換気扇の油汚れ』もう悩まない!?⇒こんな簡単な方法あったんだ…!

お掃除が面倒な『換気扇の油汚れ』もう悩まない!?⇒こんな簡単な方法あったんだ…!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年2月 5日

換気扇は、頑固な油汚れがたまりやすく、掃除がしにくい場所です。しかし、少しの工夫で、頑固な油汚れを簡単に落とせます。そこで今回は、換気扇の油汚れを簡単に落とす裏ワザを紹介します。

  

1. 換気扇掃除に必要なもの


換気扇掃除をスムーズに進めるために、以下のアイテムを準備しましょう。

・ゴム手袋
・新聞紙
・アルカリ性洗剤(または重曹・セスキ炭酸ソーダ)
・ビニール袋(40〜45L)×2枚
・スポンジ
・歯ブラシ
・ぞうきん

アルカリ性洗剤の代わりに重曹やセスキ炭酸ソーダを使えば、刺激が少なく、小さな子どもがいる家庭でも安心です。

2. 掃除前の準備と換気扇の取り外し


換気扇のフィルターやファンを取り外す前に、事前準備を行いましょう。

■取り外し前の準備
-コンセントを抜く:感電を防ぐために、必ずコンセントを抜きましょう。
-新聞紙で周りを養生:油汚れが飛び散るのを防ぐため、換気扇周りに新聞紙を敷いておきましょう。

■フィルターとファンの取り外し方法
-フィルター:つまみを外すかスライドさせるだけで取り外せるタイプが多いですが、ネジで固定されている場合はドライバーが必要です。
-ベルマウス(ファンのカバー):ネジをゆるめてから取り外します。
-ファン(シロッコファン):中央のつまみを「ゆるむ」方向に回し、ファンを少し引き出してから両手で取り外します。

取り外し方はメーカーや換気扇のタイプによって異なるため、事前に説明書や公式サイトを確認しておくと安心です。

3. 換気扇掃除の手順


■部品を浸け置きする
①2枚重ねたビニール袋に50〜60℃のお湯を入れます。
②アルカリ性洗剤を吹きかけ、ファンなどのパーツを浸けます。
③浸け置きする際は、重曹200mlまたはセスキ炭酸ソーダ大さじ2を加え、30分〜1時間放置します。
アルミ製やコーティングがされている換気扇には、中性洗剤を使用しましょう。

■浸け置き後に汚れを落とす
①放置後、スポンジでこすって汚れを落とします。
②汚れが落ちたら、水でしっかり洗い流しましょう。

■フードカバーを掃除する
①パーツを浸け置きしている間に、フードカバーを掃除します。
②水でぬらしたぞうきんに中性洗剤を含ませ、外部→内部の順で拭きます。
③最後に水拭きで洗剤をしっかり拭き取ります。

■部品を元に戻す
①洗ったパーツを乾燥させます。
②水気が残っているとカビの原因になるため、しっかり拭き取ります。
③取り外した手順と逆の手順で元に戻します。

結論

換気扇は1ヶ月に1回を目安に掃除することで、汚れの蓄積を防ぐことができます。
また、不織布フィルターを設置したり、こまめに拭き掃除をしたりして、綺麗な状態を維持しましょう。

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  • 更新日:

    2025年2月 5日

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