このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
『母の料理』が美味しい理由は…母「最後にフライパンにかけてるよ」と言われた”驚きの調味料”が決め手だった!

『母の料理』が美味しい理由は…母「最後にフライパンにかけてるよ」と言われた”驚きの調味料”が決め手だった!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年2月12日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 母の料理が美味しい秘密は...


母は料理に、必ず『自家製の調味料』を使います。
その正体は、にんにく醤油です!

にんにく醤油は、誰でも簡単に作れる調味料です。母はパスタやチャーハン、炒め物に毎回使っており、入れるだけで香りや美味しさが格段に変わります。

母に美味しく仕上げるコツを聞いてみると「具材を全て炒めた後に、最後にフライパンに回しかけると香ばしくなるよ」と教えてくれました。

いつもの料理が、食欲をそそる風味豊かな一品に仕上がるので、ぜひ試してみてください。

2. にんにくの醤油漬けの作り方


にんにくの醤油漬けは、シンプルながらも深い味わいが楽しめる常備菜です。
ここでは基本の作り方とアレンジ方法を紹介します。

■にんにくの醤油漬けの材料
・にんにく 好みの分量
・醤油 適量
・煮沸消毒した瓶やプラスチック製の保存容器
・重石(落としぶたの代わりにラップでも可)

■作り方
①容器を煮沸消毒し、しっかり乾かします。
②にんにくを房ごとに分け、皮をむきます。
③皮をむいたにんにくを容器に詰めます。
④にんにくがしっかり浸かるように醤油を注ぎます。
⑤重石やラップで落としぶたをします。
⑥ふたは軽く閉め、冷暗所か冷蔵庫で保存します。
皮をむく際は、根元を薄く切り落とし、30分ほど水にさらすとむきやすくなります。
その後、根元の切り口からむくと、皮がスムーズにむけますよ。
3日ほど経つと食べられますが、味がしっかりなじむのは約1ヶ月ほどです。

■タレのアレンジ
醤油漬けのタレは、醤油だけでも十分美味しいですが、アレンジ次第で違った味わいを楽しめます。
【酢】
酢を加えると、ほどよい酸味が加わり、さっぱりとした味わいになります。
餃子の付けダレや鶏肉のさっぱり煮にも活用できますよ。酢を加えると、味がなじむまで約1ヶ月かかります。
【はちみつ】
はちみつを加えると、甘みが加わり、まろやかで食べやすい仕上がりになります。
こちらは2ヶ月ほど寝かせると丁度いい美味しさになりますよ。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

時間をかけてじっくり漬け込み、好みの味を見つけてみてください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年2月12日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧