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「遠くて行けないから…」義母が”産後の嫁”に送った宅配便⇒しかし、送られてきた”中身”を見て…「今でも忘れられません」

「遠くて行けないから…」義母が”産後の嫁”に送った宅配便⇒しかし、送られてきた”中身”を見て…「今でも忘れられません」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年2月13日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 妊娠していたときに...


これは、私が2人目を妊娠していたときの話です。
夫の仕事の都合もあり、里帰り出産ではなく自宅での出産だったため、産前産後も家事をしなければならない環境でした。

そんなとき、義母が『産後には根菜がいいって聞いたの!遠くて手伝いに行けないから、代わりに作って送るわね!』と言って、根菜をたっぷり使った煮物やきんぴらごぼうなどの手作りおかずを送ってくれました。
当時1歳だった長女でも食べられそうなおかずも入っていたので、産後はキッチンに立たずにゆっくりと体を休ませることができました。 

今でも、義母の心遣いには感謝しています。

2. 子どもも嬉しい『根菜レシピ』


じゃがいも以外にも、根菜類は揚げると美味しくなります。
ここでは、フライドポテトとはひと味違う、食感や風味を楽しめる根菜のフライレシピを紹介します。

■ゴロゴロ感を活かしたフライド里芋
里芋のぬめりが苦手な方にもおすすめなのが、フライド里芋です。
揚げることでぬめりがなくなり、特有の匂いも軽減されます。

皮をむいた里芋をさっと水洗いし、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ります。
ごろっとした形を活かし、低温の油でじっくり揚げると、中までしっかり火が通りますよ。
仕上げにカレー塩をまぶすと、スパイシーな風味が加わり、一層美味しくなります。

■サクサク食感が楽しいフライドごぼう
サクサクした食感が魅力のフライドごぼうは、ご家庭の定番料理としても活躍します。
ごぼうをスライサーで薄切りにし、水に放してアクを抜きます。
水気をしっかり拭き取り、ビニール袋に入れ、ごぼう1本に対して片栗粉大さじ1を加えて全体にまぶします。

油でカリッと揚げて完成です。
薄切りなので、短時間で揚げることができますよ。
仕上げに塩やお好みのフレーバーソルトを振って楽しみましょう。
サラダのトッピングにしても美味しく楽しめます。

■独特のホクホク感が生まれるフライドレンコン
レンコンは薄くスライスするとカリッと、5ミリほどの厚さに切るとホクホクした食感が楽しめます。
レンコンを5ミリ幅にスライスし、酢水にさらしてアクを抜きます。

水気をしっかり拭き取り、中火の油でカラッと揚げます。
揚がったら、レモンをたっぷり絞っていただきましょう。
さっぱりとした風味が加わり、より美味しくなります。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

ポテト以外にも、里芋やごぼう、レンコンを揚げると、食卓のレパートリーが広がりますよ!

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年2月13日

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