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ひなまつりに『ちらし寿司』を食べた直後…「ん?」と違和感。次の瞬間、家族みんなの悲鳴が上がった”原因”は!?

ひなまつりに『ちらし寿司』を食べた直後…「ん?」と違和感。次の瞬間、家族みんなの悲鳴が上がった”原因”は!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年2月18日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 家族みんなの悲鳴が...!?


ひなまつりにちらし寿司を作ったときのことです。

色とりどりの具材をのせて、完璧な見た目に仕上がったので、家族も期待しながらパクリと一口。
しかし次の瞬間、全員が違和感を覚え、顔をしかめました。

なんと、酢飯に入れるはずの砂糖と塩を間違えてしまい、一斉に「しょっぱい!」と悲鳴が上がりました。
大慌てで白米を炊き直しましたが、せっかくのひなまつりの食卓が台無しになってしまいました。

その後、我が家では砂糖と塩の容器に大きくラベルを貼るようになりました。そして毎年ひなまつりが来るたびに、「しょっぱいちらし寿司」を思い出して家族で笑い合っています。

2. 簡単で美味しいちらし寿司のコツ


ちらし寿司は、酢飯を作って具材と混ぜるだけのシンプルな料理ですが、少し工夫するだけで食感が良くなり、手軽に作れます。
ここではエピソードにも出てきたちらし寿司を美味しく作るコツを紹介します。

■固くならないように、酢飯は混ぜる直前に作る
酢飯は時間が経つと固くなってしまいます。
これを完全に防ぐことは難しいため、なるべく酢飯を作るタイミングを遅らせることで対策しましょう。
理想的なのは、具材の下ごしらえが終わり、あとは混ぜる・乗せるだけのタイミングで酢飯を作ることです。
こうすることで、できたての酢飯を美味しく味わうことができます。
特別な手間はかからないため、気軽に実践できる方法です。

■卵は錦糸卵にこだわらなくても大丈夫
ちらし寿司の卵といえば、細く美しい錦糸卵をイメージする方が多いかもしれません。
しかし、錦糸卵をきれいに作るにはコツが必要で、手間もかかります。
そこで錦糸卵にこだわらず、炒り卵をのせるのもおすすめです。
炒り卵なら簡単に作ることができ、彩りも十分に映えます。
また、卵に限らず、ほかの具材も形にこだわる必要はありません。
自由な形で作りやすい方法を試せば、調理もより楽になります。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

今回紹介したコツを取り入れて、ぜひちらし寿司を楽しんでみてください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年2月18日

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