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スマホ見ながら入浴中、突然倒れた!?⇒初めての”一人暮らし”で思わずゾッとした『危険な行為』とは

スマホ見ながら入浴中、突然倒れた!?⇒初めての”一人暮らし”で思わずゾッとした『危険な行為』とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年2月28日

みなさんは家事にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. お風呂に入っていると...


新生活が始まり、一人暮らしにも慣れてきた頃のことです。
お風呂に入ろうと思い、かなり熱めのお湯を張り、肩まで浸かりながらスマホで動画を見ていました。

入浴して30分ほど経ち、そろそろ上がろうと立ち上がった瞬間、突然目の前が真っ暗に......!?
そして、そのまま気を失いました。幸い気を失ったのは数秒程度で、命に別状はありませんでしたが、一歩間違えれば本当に危険だったと思うとゾッとしました。

それ以来、長時間の入浴では湯温に注意するようになりました。

2. 正しい入浴時間はどれくらい?


入浴はリラックス効果だけでなく、血行促進や疲労回復にも役立ちますが、適切な入浴時間や温度を守らないと、体に負担がかかることもあります。
そこでここでは、正しい入浴時間と入浴時の注意点を紹介します。

■お湯の温度によって入浴時間は変わる?
基本的に、ぬるめのお湯は少し長めに、熱めのお湯は短くするのが鉄則です。

37度~39度:およそ 20分
39~40度:およそ 15分
41度:およそ 10~15分
42度:およそ 5~10分
湯温に合わせて入浴時間を調整すると、より多くのメリットを得られます。

■入浴する際に注意すること
・ヒートショック対策を心がける
ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧が大きく変動し、健康に影響を及ぼす現象です。
脱衣所と浴室は温度差が大きいため、冬場は事前に脱衣所を暖めたり、浴槽のふたを開けたりして温度差を和らげましょう。

・水分補給を行う
入浴後は発汗による水分蒸発で血液がドロドロになりやすくなります。
必ず水やお茶、イオン飲料などで水分を補給しましょう。
アルコールは利尿作用が強く、かえって脱水を引き起こす可能性があるため、避けるのが賢明です。

・いきなり浴槽に入らない
急に浴槽に浸かると血圧が急上昇し、体への負担が大きくなります。
入浴前にかけ湯やシャワーで体を慣らし、足元から順にお湯をかけることで、安全に入浴しましょう。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

これを機に、入浴習慣を見直し、健康的なバスタイムを楽しみましょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年2月28日

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