1. 手作りお弁当を彼氏が...
学生時代、付き合っていた彼氏とピクニックに行ったときのことです。
朝早く起きて、おにぎりや唐揚げ、卵焼きなどを、母に手伝ってもらいながら作りました。
少しすき間が空いてしまったため、一品だけ冷凍おかずを入れました。
すると、お昼にお弁当箱を開けた彼が顔をしかめて、「これ、冷凍おかず?手抜きじゃん。俺、こういう弁当嫌いなんだよね」と言って、食べようとしませんでした。
冷凍食品はたった一品だけなのに、頑張って作ったお弁当を否定されて腹が立ち...。
「これお母さんと一緒に作った手作りなんだけど?お母さんにも手抜きだって言っておくわ!」と言うと、急に焦りだしました。
その姿を見て、思わずスカッとしました。
2. お弁当は『詰め込み弁当』が見栄え◎
お弁当を開けた瞬間、彩りよく詰められた美味しそうな料理が目に入ると、それだけで気分が上がりますよね。 そこでここでは、見た目も華やかで詰めやすい「詰め込み弁当」の魅力と作るコツを紹介します。
■詰め込み弁当とは
アルミカップやバランなどの仕切りを使わずに、食材同士を仕切り代わりにしてギュッと詰め込むのが「詰め込み弁当」の基本です。
その配置は自由自在で、ごはん自体を仕切りにしたり、一口大にしてランダムに配置することもできます。
ごはん、野菜、副菜をバランスよく詰めることで、見た目も美しく、食べ応えのあるお弁当が完成します。
■隙間は作り置きや市販品で埋めるだけ
隙間を埋めるのに便利なのが、すぐに食べられる食材や作り置きおかずです。
例えば、ウインナーやちくわ、キャンディーチーズは定番のアイテムです。
ハムを巻いたり、パセリやミニトマトを添えることで、彩りが華やかになります。
お弁当の色のバランスを考えるときは、信号の「赤・黄・緑」を意識するといいでしょう。
また、意外と忘れがちなのが「白・黒・茶」の要素です。
白はごはんや卵の白身、はんぺん、黒は海苔やゴマ、茶は煮物や肉類などが代表的です。
これらを取り入れることで、見た目にも食欲をそそるバランスの良いお弁当になりますよ。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
毎日のランチタイムがもっと楽しみになるように、ぜひ「詰め込み弁当」を取り入れてみてください!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
毎日のランチタイムがもっと楽しみになるように、ぜひ「詰め込み弁当」を取り入れてみてください!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。