1. 妻の作る『おにぎり』に夫がまさかの一言!?
結婚してから、夫と自分の分のお弁当を作っています。
私はご飯が大好きなので、おにぎりは「ちょっと大きめかな?」くらいの感覚で握っていました。
ある日、夫から「これ、ソフトボール!?」と言われて「え?」とビックリ。
確かに大きめには作っていたけれど、私の感覚ではそこまで大きくないと思っていました。
しかし昼に、職場でお弁当を食べていると「大きいおにぎりだね~」と上司がポツリ。
そこでようやく「やっぱりデカすぎるの?」と気づいてしまいました。
今のところ夫は文句を言いながらも食べてくれますが、あまりに不満を言われ続けたら、そのうちお弁当作りが嫌になってしまうかも...と、少し複雑な気持ちになりました。
2. おいしいおにぎりの握り方のコツ!
■おにぎりの基本はお米から
おにぎりを美味しく作るには、まずご飯の炊き方が重要です。
水分が多すぎると米同士がくっつき、粘り気の強い仕上がりになってしまいます。
そこで、おにぎり用のご飯は少し硬めに炊くのがポイントです。
【お米の準備と炊き方】
①米をといだら、15~30分ほど短めに浸水させます。
②水加減は通常より少なめ(8~9分目)にして炊飯器で炊きましょう。
※寿司飯と同じ要領で炊くと、おにぎりに適した食感になります。また、炊く際に昆布を入れると、ご飯に旨味が加わり風味豊かに仕上がります。
③炊き上がったら、バットや大皿に広げて、水分を飛ばします。
こうすることで、冷めてもべたつかず、ほどよくほぐれるご飯になります。
■ふんわり美味しいおにぎりの握り方
炊きたてのご飯を握る際は、塩水を手につけて握るのが基本です。
【準備】
①手を軽く濡らし、塩を3本の指先につけましょう。
②それを手のひら全体に広げることで、塩が均等につきます。
【握るコツ】
・形を整える程度に優しく握りましょう。強く握りすぎるとご飯が潰れて硬くなってしまいます。
・手のひらは、完璧な三角形や俵型を作るのに適した形ではありません。形にこだわりすぎず、優しく心を込めて握りましょう。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
おにぎりは、シンプルながらも奥深い料理です。ご飯の炊き方と握り方を工夫すれば、冷めても美味しいおにぎりが作れます。ぜひ試してみてください!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おにぎりは、シンプルながらも奥深い料理です。ご飯の炊き方と握り方を工夫すれば、冷めても美味しいおにぎりが作れます。ぜひ試してみてください!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。