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こんな『ちくわ』は食べるの要注意!?→食べる前にチェックして【食べたらNG特徴と便利な保存方法】とは

こんな『ちくわ』は食べるの要注意!?→食べる前にチェックして【食べたらNG特徴と便利な保存方法】とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年3月21日

冷蔵庫に常備しておくと便利なちくわ。皆さんはちくわが腐ると、どのような状態になるかご存じですか?誤って食べて体調を崩さないよう、腐ったちくわの見分け方を紹介します。

  

1. 腐ったちくわの見分け方


ちくわが腐ると、臭いや見た目に変化が現れます。
購入後しばらく食べていない場合や、常温で放置してしまった場合、口にする前に以下のポイントをチェックしましょう。

【臭いの変化】
・酸っぱい臭い
・強い生臭さ

ちくわは魚のすり身が主原料のため、多少の生臭さはあります。
しかし、腐るとその臭いが異常に強くなり、酸っぱい臭いがすることもあります。
未開封のちくわは密閉されているため、開封後に臭いを確認しましょう。

【見た目の変化】
・カビの発生
・変色(黒ずみ、緑やピンクの斑点)
・ぬめりやべたつき

腐敗が進むと表面にカビや変色が見られ、不自然なツヤやぬめりが出てくることがあります。
腐ったちくわは加熱しても食べられないため、これらの異変がある場合はすぐに廃棄しましょう。

2. ちくわの上手な保存方法


ちくわは冷蔵保存が基本です。
商品によって異なりますが、賞味期限は製造日から1週間程度。開封後は2~3日以内に食べきるのが理想です。

ちくわは乾燥すると味や食感が落ち、空気に触れると傷みやすくなるため、適切な保存が重要です。

■開封後の保存方法
少しずつ使いたい場合は、1本ずつラップで包み冷蔵用の保存袋に入れましょう。
これにより空気に触れるのを防ぎ、品質を維持できます。
まとめて使う場合は、パッケージ袋ごと保存袋に入れるか、開封部分を輪ゴムでしばって空気を遮断しましょう。

■ちくわの冷凍保存
ちくわを長期保存したい場合は、冷凍がおすすめです。
1本ずつラップで包み冷凍用保存袋に入れるか、輪切りにしてから保存袋に入れて冷凍してください。

金属トレイにのせて短時間で凍らせると、品質が保ちやすくなります。
冷凍保存の目安は2~3週間ほどです。

■解凍方法
・自然解凍:冷蔵庫に移して解凍
・加熱調理:凍ったまま炒め物や煮物に使用

冷凍したちくわを適切に解凍すれば、風味や食感を保ったまま美味しく食べられます。

結論

腐ったちくわには、酸っぱい臭い、異常な生臭さ、カビや変色、ぬめりといった特徴があらわれます。
賞味期限を大幅に超えたり、不適切な保存をすると腐ることがあるため注意しましょう。

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  • 更新日:

    2025年3月21日

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