開封後の「ヨーグルト」実はやっちゃダメだった！？今すぐ見直したい【保存方法】を紹介

■常温で放置せず冷蔵庫に入れる
開封後のヨーグルトは、必ず冷蔵庫で保存しましょう。
常温で放置すると、温度が上がり、乳酸菌の働きが活発になって発酵が進み、分離しやすくなります。

■容器のふたをしっかり閉める
開封後のヨーグルトは、空気中の雑菌が入りやすく、カビの原因になります。しっかり密閉して保存しましょう。

■ドアポケットには入れない
ヨーグルトはドアポケットではなく、冷蔵庫の奥に置きましょう。
ドアポケットは開閉時に揺れやすく、ヨーグルトのホエー（乳清）が分離しやすくなる原因になります。

開封後のヨーグルトは、料理やデザート、ドレッシングなどに活用するのがおすすめです。

■料理として活用する方法
・タンドリーチキン：ヨーグルトとカレー粉に鶏肉を漬け込むと、ジューシーなタンドリーチキンになります。
・カレーの隠し味：カレーにヨーグルトを加えることで、コクをプラスできます。
・デザート作り：レアチーズケーキやパウンドケーキの生地に混ぜて、風味豊かに仕上げましょう。
・サラダ用ドレッシング：マヨネーズやオリーブオイルと混ぜて、さっぱりとしたサラダドレッシングにしてみましょう。

ヨーグルトはさまざまな料理に使えるので、工夫して活用してみてくださいね。

ヨーグルトは開封後、正しい方法で保存することが大切です。
上手に活用して、ヨーグルトを無駄なく楽しみましょう！