家にある『カラーボックス』そのまま使うだけじゃ損！？圧倒的に”使いやすさ”がアップする＜簡単収納アイデア＞を伝授

カラーボックスに引き出しを組み合わせると、中のものが隠れて生活感を抑えられるのが魅力です。
さらに、引き出しの色やデザインを工夫すれば、おしゃれなインテリアとしても楽しめます。

さらに、引き出しを使うと棚の高さを有効活用でき、収納力がアップ！
オープンラックでは収納しにくい洋服や小物もスッキリ収まり、出し入れも簡単になりますよ。

同じ段に複数の引き出しを並べれば、分類がしやすくなる点もメリットです。

カラーボックスに合う引き出しを選ぶ際は、次のポイントを確認しましょう。

■縦置きか横置きかを決める
カラーボックスは縦置き・横置きのどちらでも使えます。
置き方によって適した引き出しのサイズが異なるため、まずはレイアウトを決めましょう。
そのうえで、幅・高さ・奥行きなどの内寸を測っておくことが大切です。

■引き出しの段数を決める
カラーボックスの棚板の位置を調整し、入れたいものに合った高さに設定しましょう。
1段に複数の引き出しを並べる方法もあり、積み重ねが可能なアイテムを活用すると便利です。
事前に「1段に何個の引き出しを入れるか」を決めておくと、使いやすい収納になります。

■メーカーを揃える
カラーボックスと同じメーカーのインナーボックスを選べば、サイズがぴったり合いやすく、見た目もスッキリします。
異なるメーカーの収納ケースを組み合わせる場合は、きれいに収まるようにサイズを正確に測っておきましょう。

■100均グッズを使ったアイデア

・ファイルボックスを活用する
100均のファイルボックスを引き出しとして使う方法です。
棚に並べれば、書類や文房具などを分類して整理できます。
ラベリングすると、中身が見えなくても何が入っているかすぐに分かります。

・ストレージボックスを使う
カラーボックスの棚にぴったり収まるストレージボックスを引き出しとして活用すると、使い勝手が向上します。
中にファイルボックスを並べて仕切りを作れば、細かいアイテムも整理しやすくなりますよ。

カラーボックスに引き出しを組み合わせれば、収納力が向上し、生活感も抑えられます。
ぜひ、カラーボックスを使いやすくカスタマイズしてみてください。