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洗濯機を開けたら“白いモノ”がフワッと…!?その【驚きの正体】にゾッ(汗)⇒『ズボラな性格』が招いた悲劇とは

洗濯機を開けたら“白いモノ”がフワッと…!?その【驚きの正体】にゾッ(汗)⇒『ズボラな性格』が招いた悲劇とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年3月26日

みなさんは家事にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 洗濯機を開けたら!?


ある日、夏場に洗濯物を干し忘れてしまい、気づいたのは洗濯機を回してから3日後でした。
慌てて洗濯機を開けると、洗濯物にはフワッと白いカビが...。思わずゾッとしました。

しかし、ズボラな私は「もう一回洗えば大丈夫だよね!」と楽観的に考え、再度洗濯して部屋干ししました。

それから数日後、洗濯槽に残っていたカビが原因なのか、干した洗濯物の影響なのかは分かりませんが、突然咳が止まらなくなり、喘息持ちの私は息ができないほど苦しくなりました。
すぐに病院へ行ったので、幸いにも無事に咳は治まりましたが、二度と同じ過ちを繰り返さないために、思い切って乾燥まで自動でやってくれる洗濯機を購入することにしました。

2. 洗濯物を干し忘れたときの対処法


忙しい毎日を送る中で、洗濯物を干し忘れたことがある人も多いのではないでしょうか?
ここでは、洗濯物を干し忘れたときの対処法や、どのくらいの時間までなら洗い直さずに済むのかについて詳しく紹介します。

【洗濯物を干し忘れると、カビや雑菌が繁殖しやすくなる】
濡れた洗濯物を洗濯機の中に放置すると、湿度が上昇し、雑菌やカビが繁殖しやすい環境になります。
特に洗濯槽の手入れが不十分な場合、すでに生えているカビや雑菌が洗濯物に移り、イヤなにおいを発生させる原因になります。
そのため、干し忘れた場合は基本的に洗い直すのが望ましいとされています。
ただし、経過時間によっては、洗い直さなくても済むこともあります。

【夏なら1時間、冬は2時間が目安】
洗濯物を干し忘れたとき、夏場は約1時間、冬場は約2時間以内であれば、すぐに干してもにおいが発生しにくいと考えられます。
洗濯物のにおいの原因となるのは、「モラクセラ菌」やカビの繁殖です。これらは気温が20〜30℃、湿度60%以上の環境で急速に増殖します。

夏場は湿度が高く、菌が繁殖しやすいため、1時間以上放置するとにおいが発生しやすくなります。
また冬場は気温が低く、乾燥しているため、2時間程度までならにおいの発生を抑えられると考えられています。
ただし、経過時間によっては、洗い直さなくても済むこともあります。

【ただし洗濯物の種類や部屋の状態などによって変わる】
冷暖房や加湿器の使用、天候、洗濯物の厚みや量など、さまざまな要因によって洗濯物の乾き具合やリミットは変わります。
さらに、洗濯槽が汚れていると、たとえ短時間(30分程度)であっても雑菌やカビが洗濯物に移り、嫌なにおいを発することもあります。

そのため、「干し忘れても何時間までなら大丈夫」と考えるのではなく、その日の状況や洗濯物の状態を踏まえて総合的に判断することが大切です。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

日々の家事をスムーズに進めるためにも、ぜひ今回の情報を活用してみてください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年3月26日

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