【退去時に悲劇】”冷蔵庫”をどけた瞬間、まさかの光景に驚愕…！？⇒思わず”気持ち悪い”と嘆いた理由とは

退去する際、部屋を隅から隅まで掃除していたときのことです。

冷蔵庫を設置して以来、裏側や下の隙間を一度も掃除していなかったため、冷蔵庫を動かした瞬間、思わず驚きました。
なんと、今まで見たこともないような埃の塊がいくつも、冷蔵庫の後ろに溜まっていたのです。

さらに、その中には小さな虫の死骸まで紛れ込んでおり「気持ち悪い...」と嘆きながら掃除しましたが、とても大変でした。
この経験を機に、冷蔵庫の裏や下を定期的に掃除しようと決意しました。

冷蔵庫は毎日使う家電ですが、皆さんはその下の掃除を定期的にしていますか？
目につかない場所だからこそ、気づかないうちにホコリや汚れが溜まりやすくなります。
ここでは、冷蔵庫の下をキレイに保つべき理由と、簡単にできる掃除方法を紹介します。

■冷蔵庫の下を掃除すべき理由
冷蔵庫の下は、湿気がこもりやすくホコリが溜まりやすい環境です。
そのため、カビやダニの温床になりやすく、放置すると、ゴキブリなどの害虫を引き寄せる原因になります。
清潔なキッチンを維持するためにも、こまめな掃除が大切です。

■冷却効果の低下を防ぐ
冷蔵庫は背面や底部から熱を逃がすことで適切な温度を保っています。
しかし、冷蔵庫の下にホコリが溜まると熱の放出が妨げられ、冷却効率が低下してしまいます。
その結果、冷蔵庫の電力消費が増え、電気代の無駄につながる可能性もあります。
冷蔵庫を長持ちさせるためにも、定期的な掃除を心がけましょう。

■ストッキングハンガーで手軽に掃除
冷蔵庫の下は狭く、掃除機やフロアワイパーが入りにくいことが多いと思います。
そこで、簡単に作れる「ストッキングハンガー」を活用すると、手軽に掃除ができます。

■ストッキングハンガーの作り方
・準備するもの
針金ハンガー
使い古しのストッキング（または100均で購入）

・作り方
①針金ハンガーの両端を引っ張って菱形に広げます。
②ストッキングをかぶせ、余った部分をフックに巻きつけて固定します。
これだけで、簡単に冷蔵庫の下の汚れを絡め取る掃除道具が完成します。

■掃除の仕方
ストッキングハンガーを冷蔵庫の下に差し込み、左右に動かしてから引き出すと、静電気の力でホコリがしっかり付着します。
ホコリを落としながら何度か繰り返し、汚れをしっかり取り除きましょう。

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

冷蔵庫の下を定期的に掃除し、冷蔵庫の効率を維持しながら、清潔なキッチンを保ちましょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。