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お花見中に友人たちが”腹痛”を訴え始め!?すると次の瞬間【まさかの原因】だと判明して…「楽しいはずが、苦い思い出になりました」

お花見中に友人たちが”腹痛”を訴え始め!?すると次の瞬間【まさかの原因】だと判明して…「楽しいはずが、苦い思い出になりました」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年3月29日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. お花見でまさかの事態に...!?


ある日、友人たちとのお花見に行ったときのことです。

お花見を楽しみにしていた私は、朝から張り切って特製の卵焼きを作りました。
友人たちも「美味しい!」と喜んでくれて、私は得意げになっていましたが...。

食べてしばらくすると「あれ、なんかお腹痛い...」と体に異変を感じました。
次第に友人たちも同じように体調不良を訴え始めると、その原因が卵焼きだと判明したのです。

気温が高い中、長時間持ち歩いていたため、細菌が繁殖しやすい状態になっていたうえ、作り方や保存方法にも甘い部分があったのかもしれません。

楽しいはずのお花見が苦い思い出になってしまったので、今年こそはしっかり対策してリベンジしたいと思います。

2. 卵焼きを安全に食べるためのひと工夫!


お弁当の定番とも言える「卵焼き」。
しかし、ちょっとした油断で、今回のエピソードのように食中毒の原因になってしまうこともあります。
ここでは、安心しておいしく楽しむために、お弁当用の卵焼きを作るポイントをいくつか紹介します。

■卵焼きを安心して食べるためには...!?
卵焼きはお弁当で人気のあるおかずですが、作ったあとに水分が出やすく、菌が増える原因になってしまうことがあります。
とくに、ふわふわとした食感を目指して作ると水分が多くなりやすいため、注意が必要です。
そのため、卵焼きの水分をできるだけ抑える工夫が、食中毒予防につながります。

■水分を減らす
卵焼きの食感をよくするために、水を加えるレシピもありますが、これはあまりおすすめできません。
より安全に食べるためには、水分をなるべく加えず、しっかりと火を通して仕上げましょう。

水を加えないのはもちろん、液体のだしも安全面を考えると避けたほうが良いでしょう。
気をつけたい場合は、顆粒だしをそのまま加えてみるのもいいでしょう。
このようにして水分をできるだけ控えることで、卵焼きから出る水分を減らすことができます。

■味つけを濃くする
塩分や糖分を少し多めに加えると、日もちしやすくなります。
卵焼きに味をつけるときは、普段よりもしょうゆや砂糖の量を少し増やしてみるといいかもしれません。
そうすると保存性が高まり、卵焼きをより長く楽しめます。
塩分や糖分を控えている方には難しい場合もありますが、その際はお弁当全体のバランスを見直すといいでしょう。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

少しの工夫で食中毒は防げます。お弁当の時間をより安全で楽しいものにしましょう!

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年3月29日

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