1. 大食い夫にうんざり...!?
大食いの夫は、一般的な食事の量を作っても「足りない...」と言うことが多々あります。
お弁当も毎日作っていますが、帰宅後すぐにお菓子や軽食をつまんでいます。
そんな大食いの夫は、食べる専門でまったく料理ができません。
お腹を空かせた夫が自分でチャーハン作るときもあるのですが、夫は「俺、包丁使えないから切るのはよろしく!」と言い、具材を切るのは私の仕事でした。
そんな状況に疲れてしまい、思いつきでハンドルのひもを引っ張るだけのフードカッターを試しに購入してみると、意外にも「みじん切りができるようになった!」と夫は大喜び。
私は仕事が減ったので、気持ちも楽になりました!
もっと早く買えばよかったと後悔しました...。
2. 調理器具で料理を簡単・便利に時短しよう!
今回のエピソードのように調理器具をうまく活用すれば、手間がぐっと減って時短にもつながります。
そこでここでは、料理に役立つ調理器具をいくつか紹介します。
■フードプロセッサー
フードプロセッサーは、さまざまな調理の下ごしらえを助けてくれる便利なアイテムです。
使いこなせば、料理の準備やお菓子作りがぐんとスムーズになり、手放せなくなるかもしれません。
・ひき肉を作る
・野菜をペーストにする
・魚介類をすり身にする
・材料を混ぜ合わせる
・野菜をみじん切り、スライス、千切りにする
・大根などをすりおろす
・パン生地をこねる など
このほかにも、付属のパーツがあれば生クリームを泡立てたり、ナッツ類を粉末にすることも可能です。
離乳食作りにも活躍してくれますよ。
■そのほか便利な調理器具
・電気フライヤー/ノンフライヤー
揚げ物は大好きだけれど、油はねや後片づけが大変だったり、火傷の心配もあって苦手な人も多いものです。
そんなときに頼れるのが電気フライヤーです。
温度管理がしやすく、一定の温度でカラッと揚げられます。
フタつきのタイプなら油が周囲に飛び散らず、キッチンも清潔に保てますよ。
・シリコンスチーマー
すっかり定番となったシリコンスチーマーは、手軽で万能な調理器具です。
メインは蒸し料理ですが、煮る・焼く・冷やす・冷凍するなど、いろいろな調理に使えます。
パスタをゆでられるタイプもあり、コンロがふさがっているときや時間がないときにも重宝します。
・キッチンバサミ
包丁とまな板が基本と思われがちですが、最近はキッチンバサミを使う人も増えています。
たとえばネギを小口切りする場合は、バサミの方がスピーディーでそのまま器に盛れる手軽さがあります。
やわらかい肉や麺類も切りやすく、鍋や容器の中で直接切れるのも便利です。
手間を減らしたいときに、ひとつ持っておくと心強いアイテムです。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
調理器具を上手に取り入れて、毎日の食事作りを少しでも快適にしていきましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
調理器具を上手に取り入れて、毎日の食事作りを少しでも快適にしていきましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。