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料理しない夫「この米、すぐ”底から”混ぜたか!?」と妻に文句。だが、夫が米を炊くと…⇒子どもから”正直すぎる一言”が!?

料理しない夫「この米、すぐ”底から”混ぜたか!?」と妻に文句。だが、夫が米を炊くと…⇒子どもから”正直すぎる一言”が!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年4月 2日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. お米の炊き方に文句をつける夫


夫は自分ではほとんど料理をしませんが、お米の炊き方には強いこだわりがあり、「この米、すぐに底から混ぜたか!?」など、いつも細かくチェックしては、文句ばかり言ってきました。
そこまでこだわるなら、自分で炊けばいいのに......と、不満に思っていました。

そんなある日、夫が「今日は俺がやる!」とめずらしくお米を炊いてくれることがありました。
ところが、普段やらないせいか、水の量を間違えたようで、ベチャベチャのおかゆのようなご飯に...。

すると、子どもたちから「ママの炊いたご飯の方がいい!」と正直すぎるダメ出し。私は心の中で、ちょっとだけスカッとしました。

2. 白米を美味しく炊く5つのコツ


毎日のごはんを、もっと美味しく食べたいと思ったことはありませんか?
ちょっとしたコツを知っておけば、失敗を防ぎ、ふっくら香り豊かに炊き上げることができますよ。
そこで、お米を美味しく炊くための5つのポイントを紹介します。

1.お米を正しく量る
180mlの計量カップに山盛りの米を入れ、底を軽くたたいて落ち着かせます。
箸や指でカップの縁をすりきり、余分な米を取り除きましょう。

※注意点
計量カップは料理用の200mlのものと間違えないよう注意が必要です。
計量器があれば、1合=150gで量ると誤差が少なく、効率的に準備できます。

2.優しく素早く研ぐ
ボウルに米を入れ、水を加えてさっと混ぜたら、すぐに水を捨てます。
新しい水で3回ほど優しく洗い流しましょう。
研ぎすぎると表面が割れて粘りが出てしまうため、力を入れず短時間で済ませるのがポイントです。

3.冷水に浸水させる
米をボウルに入れ、冷水を加えてラップをし、冷蔵庫で60分浸水させます。
じっくり水を吸わせることで、炊き上がりがふっくらし、甘みが増します。
ただし、長時間浸しすぎるとべたつくため注意しましょう。水の量は米の1~1.2倍が目安です。

4.早炊きモードで炊く
浸水した米は、炊飯器の早炊きモードで炊くのがおすすめです。
短時間で一気に加熱され、旨みが引き立ち、しゃきっとした食感に仕上がります。

5.炊き上がったらすぐにほぐす
炊けたらすぐにふたを開け、しゃもじで4等分に分けます。
ブロックごとに底から持ち上げ、空気を含ませるように優しくほぐしましょう。
余分な水分を飛ばすことで、ご飯の粒がくっつくのを防げます。

茶碗によそうときは、しゃもじでふんわりすくい、滑らせるように盛り付けると、見た目も美しく仕上がりますよ。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

ちょっとした工夫で、いつものごはんが格段に美味しくなるので、ぜひ試してみてください。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年4月 2日

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