1. 妻の手料理に夫が文句!?
結婚前に一人暮らしをしていたことがある夫は、料理は作れるけれど、あえて作らないスタンスで、私が作る料理や作り方について文句ばかり言うので、モヤモヤしていました。
そんなある日、私が風邪をひいて寝込んでしまったときに、夫が料理を作ってくれることになりました。
しかし、久々に料理をしたため、調理器具や調味料の置き場所が分からず、料理を作るのにもかなり苦労している様子でした。
やっとの思いで準備してくれた食事を食べた後、私はお礼を言いつつ「作ってくれてありがとう。でも、ちょっと言いたいことがあるんだ...苦労して作ったあとにダメ出しされたら落ち込まない?私、毎日それを言われて結構嫌だなと思ってたんだよね」と言ってみました。
その時、初めて夫は言われた側の気持ちを理解すると反省してくれたみたいで、それからは、私への接し方が少しずつ変わってきたので、よかったです。
2. キッチン調味料を収納するコツ
今回紹介したエピソードのように調理中「あれ、あの調味料どこ?」と探してしまうことって、ありませんか?
毎日使うからこそ、調味料は、取り出しやすくて使いやすいように収納したいですよね。
そこでここでは、キッチンの場所別に調味料をすっきり収納するためのコツを紹介します。
■引き出し収納のコツ
引き出しに調味料をしまうと、上から全体が見渡せて何がどこにあるのかすぐ分かるのが大きなメリットです。
高さをそろえて並べたり、よく使うものを手前に配置したりすることで、引き出しを全開にしなくてもスムーズに取り出せます。
ちょっとした工夫で、調理の流れもスムーズになりますよ。
■シンク下収納のコツ
シンク下は広いスペースがあるものの、奥行きがあるため奥の物が取り出しにくいという悩みもあります。
そんなときに便利なのが、スライド式のトレーです。
奥の調味料も簡単に引き出せるので、ストレスなく使えます。
また、ボックスを活用して細かい調味料をまとめるのもおすすめです。
使う頻度の高いものは手前に置き、使いやすい配置を意識しましょう。
■冷蔵庫収納のコツ
冷蔵庫には、マヨネーズやケチャップ、チューブタイプの調味料など意外とたくさんの調味料が入っています。
ドアポケットに入れると倒れてしまうこともあるため、瓶やボックスを使って野菜室に立てて収納すると見やすくなります。
また、冷蔵庫の上段奥は見落としやすい場所です。
そんなときは、細長いトレーに調味料をまとめて入れ、必要なときに引き出して使うようにすれば、奥の物も取り出しやすくなりますよ。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
場所ごとの特徴に合わせた収納法で、キッチンをより使いやすく整えてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
場所ごとの特徴に合わせた収納法で、キッチンをより使いやすく整えてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。