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おうちの『唐揚げ』がもっと美味しくなる!下味に仕込むべき【秘密の調味料】を大公開

おうちの『唐揚げ』がもっと美味しくなる!下味に仕込むべき【秘密の調味料】を大公開

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年4月 8日

唐揚げを作るとき、下味にどんな調味料を使えばいいのか迷ったことはありませんか?ご飯のおかずとしてはもちろん、お弁当やおつまみにもピッタリな唐揚げですが、下味の付け方次第で味わいが大きく変わります。今回は、唐揚げに使える下味の調味料や漬け込みの方法、さらに下味をつけた状態での保存方法までご紹介します。

  

1. 唐揚げの下味に使う調味料


■一般的な下味
唐揚げの定番の下味には、以下のような調味料がよく使われています。
・酒
・にんにく
・しょうが
・しょうゆ
・塩こしょう

一般的な下味には「しょうゆ味」と「塩味」の2パターンがあります。
しょうゆ味の場合は、しょうゆをベースに、酒・にんにく・しょうがなどを加えて漬け込みます。

塩味にしたい場合は塩こしょうを基本に、酒やにんにく・しょうがを加えると、香りやうまみが引き立ちます。
どちらも家にある調味料だけで手軽に作れるのが魅力です。

■アレンジした下味
少し変化をつけたいときにおすすめの調味料はこちらです。
・マヨネーズ
・塩こうじ
・白だし
・塩昆布
・チリパウダー
・カレー粉

まろやかな味わいを楽しみたいときは、白だし・マヨネーズ・塩こうじで漬けこむのがおすすめです。

スパイシーな風味が好みの方には、チリパウダーやカレー粉を使った下味もピッタリです。
これらの調味料は塩こしょうや酒と合わせて使えば、奥深い味に仕上がりますよ。

2. 唐揚げに下味をつける方法


■漬け込み方
まずは、食べやすく切った鶏肉を密閉できる袋やボウルに入れます。
そこに調味料を加え、全体にしっかりとなじませるようにもみ込みましょう。
袋を使えば、手が汚れにくく洗いものも減るのでとても便利です。
調味料が鶏肉全体にしっかりと染み込むように、ていねいに下ごしらえするのがポイント!

■時間と仕上がり
下味をつける時間は、だいたい15〜20分程度が目安です。
冷蔵庫で味をなじませながら置いておきましょう。
長時間漬けすぎると、肉の水分が抜けてかたくなったり、味が濃くなりすぎたりすることがあります。
長時間漬けたい場合は、調味料を少なめにして、全体のバランスを調整するのがコツです。

3. 唐揚げに下味をつけて保存する方法


下味をつけた唐揚げを、あとで調理できるように保存しておく方法もご紹介します。

■保存の仕方と解凍方法
唐揚げを作る予定があるときは、下味をつけた状態で冷凍保存しておくと便利です。
鶏肉をカットして下味をつけたら、密閉できる保存袋に入れて空気を抜き、冷凍庫へ入れましょう。
冷凍することで漬け込み時間が自然と長くなるため、下味はやや控えめにしておくとちょうどよく仕上がります。

解凍するときは、前日の夜から冷蔵庫に移して自然解凍するのが理想です。
急ぐ場合は、電子レンジの解凍モードを使ってもOKです。

小分けにして冷凍しておけば、必要な分だけ取り出して調理できるので、お弁当や夕飯の準備がぐんとラクになります。

結論

調味料を変えるだけで、まったく異なる味わいになるのが唐揚げの魅力です。
今回紹介したポイントを参考に、自分好みの唐揚げを見つけてみてはいかがでしょうか。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年4月 8日

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