1. 食事中...娘の様子がおかしい!?
義実家に帰省していた時のことです。
義母の美味しいご飯を囲んで、家族みんなで楽しいひとときを過ごしていました。
幼い娘もモグモグと美味しそうに食べており、私たちも安心して食事を楽しんでいました。
ところが突然、顔が真っ赤になって苦しそうに咳き込んだのです...!
慌てて背中を叩くと、なんと大きなそら豆が丸ごと出てきて、とても驚きました。
娘が食べるには大きすぎるそら豆が、娘のお皿に入っていることにもっと早く気づいていればと強く後悔しましたが、幸い無事だったので本当に良かったです。
2. そら豆を赤ちゃんに食べさせるときの注意点
■レンジで時短&やわらかく
赤ちゃんが安心して食べられるようにするには、食材の形ややわらかさに気を配ることが大切です。
そら豆を使うときは、通常より少し長めに加熱してやわらかく仕上げましょう。
茹でる場合は、約5分ほどが目安です。
もっと手軽に済ませたいときは、電子レンジを活用するのがおすすめです。
耐熱容器に水とそら豆を入れてラップをかけ、600Wでおよそ40秒加熱すれば、しっとりやわらかく仕上がります。
■そら豆は生後5ヶ月頃から食べられる
そら豆は、生後5ヶ月頃から取り入れられる食材ですが、少し慣れてから与えるのがおすすめです。
生後5〜6ヶ月の赤ちゃんには、加熱して薄皮をむいたそら豆をペースト状にしてあげましょう。
フードプロセッサーやミキサーが便利ですが、すり鉢や裏ごしでも、なめらかに仕上がります。
生後7〜8ヶ月頃になると、薄皮をむいたそら豆を3〜5mm角に刻んだり、粗くつぶした形でも食べられるようになります。
まだ食べづらいようであれば、おかゆなどに混ぜると口当たりがよくなり、食べやすくなります。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
月齢に合わせて調理方法を工夫し、赤ちゃんの様子を見ながらゆっくりと進めてみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
月齢に合わせて調理方法を工夫し、赤ちゃんの様子を見ながらゆっくりと進めてみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。