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【ビックリするほど簡単!】しなびたトマトが”裏ワザ”でよみがえる!?⇒冷蔵庫に眠ってたら今すぐ試して!

【ビックリするほど簡単!】しなびたトマトが”裏ワザ”でよみがえる!?⇒冷蔵庫に眠ってたら今すぐ試して!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年4月17日

ミニトマトは、スープやサラダなど、さまざまな料理に使える便利な食材です。しかし、冷蔵庫に入れておいたら、しなびてしまった……そんな経験はありませんか?今回は、そんなしなびたトマトを元のようなハリを取り戻す簡単な裏技を紹介します。

  

1. しなびたトマトを復活させるための準備


しなびたトマトは見た目が悪くなっても、変色やカビがなければ問題なく食べることができます。
とはいえ、皮がしぼんで食感が悪くなるため、そのままではちょっと食べにくいと感じる方も多いでしょう。

そんなときに試してほしいのが、お湯を使った裏技です。
まずは、準備するものを確認しておきましょう。

■必要なもの
・しなびたミニトマト
・50〜70℃のお湯
・ザルやボウルなどの容器

お湯が熱すぎると皮がむけやすくなるため、温度は必ず調整してください。
触って「少し熱め」と感じるくらいが目安です。

2. お湯を使った裏技


準備が整ったら、さっそく、しなびたトマトをシャキッとさせる方法を試してみましょう。

■お湯に浸す手順
①しなびたトマトをボウルに入れます。
②上から50〜70℃のお湯を注ぎます。
③5分ほどそのまま浸けておきます。
④取り出して水気を切りましょう。

トマト全体がお湯にしっかり浸かるように、少し深めのボウルを使うといいでしょう。
お湯の量はトマトがしっかり浸かる程度で十分です。

これだけで、皮にハリが戻り、見た目も新鮮な印象に近づきます。

3. ミニトマトがしなびてしまう理由


最後に、ミニトマトがしなびてしまう原因についても押さえておきましょう。

■主な原因は水分不足
ミニトマトは、収穫後も徐々に水分が抜けていきます。
とくに冷蔵庫の中は乾燥しやすく、密閉せずに保存しているとすぐにしなびてしまいます。

保存する際は、ラップや密閉容器を使って乾燥を防ぎましょう。
なお、復活させたミニトマトは、サラダなどで生で食べるよりも、加熱してソースや煮込み料理に使うのがおすすめです。

加熱すれば、しなびたときの食感も気にならなくなりますよ。

結論

しなびてしまったミニトマトも、50〜70℃のお湯に5分間ほど浸けるだけで、皮にハリが戻り、元のような見た目に戻せます。ぜひ裏技を試してみてくださいね。
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  • 更新日:

    2025年4月17日

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