1. 日常生活が回らなくなった理由は...
私は夫と、3歳と1歳の息子との4人暮らしをしています。
ある日、私がぎっくり腰になってしまい、まったく歩けないほどの状態に...。
しかし、夫は平日は仕事で家にいないし、長男は保育園、次男は歩き始めたばかりで基本は抱っこが必要。
どうにもこうにも生活が回らず、途方に暮れてしまいました。
そんなとき、義母が突然家にやってきました。
びっくりしていたら、夫から事情を聞いて、急遽手伝いに来てくれたとのこと。
しかも、義母はなんと10日間も滞在してくれて...。
2月の寒い中、雪の日でもベビーカーを押して長男の保育園の送迎をしてくれたり、炊事、洗濯、買い物まで、私の代わりにすべて引き受けてくれました。
あのときは本当に助けていただき、今でも義母には頭が上がりません。
2. ぎっくり腰になったときの注意点
今回紹介したエピソードのように、突然のぎっくり腰に見舞われると、不安や戸惑いで、どう対処すればよいか迷ってしまいますよね。
痛みを悪化させないためには、正しい対処がとても大切です。
そこで、ぎっくり腰になったときの注意点を紹介します。
■炎症があるときは温湿布を使わない
ぎっくり腰や捻挫など、急に痛みが出たときは、患部に炎症が起きている状態です。
熱っぽさや腫れ、強い痛みがあるときに温湿布を使うと、血流が増えて炎症が悪化することがあります。
まずは冷湿布を使って、患部をしっかり冷やしましょう。
痛みや腫れが引いて落ち着いてきたら、温湿布に切り替えて、少しずつ筋肉をほぐすようにしましょう。
湿布を正しく使うことが、回復を早めるカギになります。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
無理をせず、体の声に耳を傾けながら、丁寧にケアしていきましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
無理をせず、体の声に耳を傾けながら、丁寧にケアしていきましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。