1. 1歳息子の顔が青ざめると...
ママ友のお家で、お昼を一緒に食べることになったときのことです。
息子はまだ1歳半で、大人と同じものは食べられないので、お弁当を作って持っていきました。
その日、初めて冷凍のキャラクターポテトをお弁当に入れてみたのですが...。
温めすぎてしまったのか、思ったよりも固くなっていたようで、ふと息子の方を見ると、ポテトを喉に詰まらせてしまい、息子の顔がみるみる青ざめていったんです。
私は「救急車!」とパニックになってしまい、自分のスマホがどこにあるかもわからず、ただただ取り乱してしまいました。
そんな中、ママ友がすぐに息子の背中を叩いてくれたり、口に指を入れてポテトをかき出してくれたりして、何とか無事に助かりました。
本当に恐ろしい瞬間で、息子に何かあったらどうしようという思いでいっぱいでした。
ママ友の冷静な判断と行動に、本当に感謝しています。
2. 1歳児が喜ぶお弁当のコツ
子どもが「おいしい!」と笑顔になるようなお弁当には、ちょっとした工夫が必要です。
ここでは、1歳の子どもが喜んで食べてくれるお弁当のポイントを紹介します。
■食べやすさを重視しよう
1歳児が喜ぶお弁当で大切なのは「ひとりでも食べやすいこと」です。
空腹のときは集中力が続きにくいため、スプーンやフォークを使わないと食べにくいお弁当では、子どもがうまく食べられないことがあります。
そのため、お弁当を作るときは、こぼれにくく手づかみで食べやすい形を意識するといいでしょう。
一口サイズのおにぎりや、スティック状のおかずなどがおすすめです。
■見た目にも楽しく、食欲をそそるお弁当を目指そう
もうひとつのポイントは、見た目に楽しく、おいしそうに見えることです。
たとえば、卵焼きやにんじん、ソーセージも、少し形を変えて切るだけで子どもの反応は変わります。
大人と同じメニューでも、星型やお花のかたちにするだけで「食べたい!」という気持ちを引き出せます。
彩りや盛りつけにも気を配って、子どもの好奇心をくすぐる工夫をしてみましょう。
結論
エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。
衛生面にも配慮しながら、子どもが安心して笑顔で食べられるお弁当作りに、今回のアイデアを取り入れてみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
衛生面にも配慮しながら、子どもが安心して笑顔で食べられるお弁当作りに、今回のアイデアを取り入れてみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。