このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
使用したバスタオルの”干し方”を間違えると…雑菌まみれに!?清潔に保つ【正しい乾かし方】を徹底解説

使用したバスタオルの”干し方”を間違えると…雑菌まみれに!?清潔に保つ【正しい乾かし方】を徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月31日

お風呂上りに使用したバスタオルは、どこに掛けていますか?大きくて厚手のバスタオルは、乾くまでに時間がかかるうえ、干すスペースも多く必要になります。そんなときに便利なのが「バスタオルハンガー」です。そこで今回は、バスタオルハンガーの種類や選び方、効率よく干すためのコツを紹介します。

  

1. バスタオルハンガーがあると便利な理由


「普通のハンガーでもいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、専用のバスタオルハンガーを使うと、想像以上に快適になるんです。

■雑菌の増殖を防げる
お風呂上がりに使ったバスタオルをそのまま置いておくと、水分を含んだ状態が続き、雑菌が繁殖しやすくなります。
そのままにしておくと、あのいやな生乾き臭の原因にもなります。

バスタオルハンガーを使ってしっかり広げて干せば、通気性が良くなり、雑菌の増加を抑えることができます。

2. バスタオルハンガーの種類と特徴


■ハンガータイプ
幅広に作られていて、バスタオルをしっかり広げて干すことができます。
移動がしやすく、室内でも屋外でも使えるのがメリットです。
シーツやタオルケットなど、大きめの洗濯物にも使えますよ。

■壁付けタイプ
脱衣所の壁に取り付けて使うタイプです。使ったバスタオルをすぐに干せるので、乾きやすくなります。
見た目もすっきりしており、空間を有効活用できるのが魅力です。
賃貸住宅では取り付けが難しい場合もありますが、マグネットタイプなら洗濯機などに取り付けて使うことができます。

■スタンドタイプ
床に置いて使う自立型です。
バスタオルのほか、フェイスタオルやバスマットなども一緒に干すことができます。
スペースを取るのがデメリットですが、折りたたみ式やコンパクト設計のものを選べば収納しやすく、便利に使えます。

3. バスタオルハンガーを使って上手に干すコツ


何気なく干しているバスタオルも、ちょっとした工夫で乾きやすくなります。

■空気をふくませてから干す
バスタオルをハンガーにかける前に、繊維の間に空気を含ませるように大きく振ってみましょう。
シワを伸ばしながら振ることで、繊維が立ち、空気が通りやすくなります。
乾きやすくなるだけでなく、ふんわりとした仕上がりにもなりますよ。

■重ならないように干す
タオルを半分に折って干すと、内側に湿気がこもって乾きにくくなります。
片方を長めに垂らして空気に触れる面積を増やすのがポイントです。
落ちてしまうのが心配なときは、洗濯ばさみで軽く留めておきましょう。

結論

バスタオルは厚みがあり、乾きにくいため、専用のハンガーがあるととても便利です。
雨の日の室内干しにも役立つアイテムなので、一つ持っておくと重宝するので、ぜひ使ってみてくださいね。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年5月31日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧