子どもと一緒に作れる♪【母の日にぴったり☆】見た目も楽しい＜カレーの盛り付け＞を伝授！

母の日にカレーが人気の理由は、いくつかあります。
まず、カレーはパパと子どもが一緒に作っても失敗しにくい料理です。
市販のルウを使えば、誰でも簡単に作れるので、料理が苦手なパパでも安心して作れます。

また、栄養バランスが取れた料理であり、経済的に作れるため、家庭でも気軽に楽しめます。
さらに、子どもが型抜きを使って料理に参加できるため、家族全員で楽しめる料理なのです。

母の日には、簡単で特別感のあるカレーを作りたいものです。
ここでは、ハート型のごはんや具材でかわいらしく仕上げる方法をご紹介します。

① ハート型ごはんの作り方
まず、厚紙を使ってハート型を作ります。
ラップで包んで型の準備は完了です。お皿に型を置き、その中にごはんを押し込むように入れると、きれいな形に仕上がります。
型を外す際には、そっと持ち上げるようにして崩れないようにしましょう。

② 材料をハート型にくり抜く
おすすめの材料は、にんじんやパプリカです。
特にパプリカはくり抜きやすく、見た目が華やかです。
にんじんは少し硬いので、茹でてから型抜きをすると良いでしょう。
茹でたばかりのにんじんは熱いので、冷ましてから作業を行ってください。

③ 盛り付け方のコツ
ごはんをハート型に盛り付けてから、その周囲にカレーをかけると、形がくっきりと際立ちます。
具材もハート型にしてカラフルに盛り付けると、母の日にぴったりな特別なカレーになります。

母の日にふさわしい、カレーの可愛らしい盛り付け方を3つ紹介します。

① 花束カレー
カレーを花束に見立てた盛り付け方です。
まず、ごはんを使ってリボン部分を作り、カレーの上に花をイメージして輪切りにしたパプリカやうずらの卵をトッピングします。
最後に、アスパラガスを茎に見立てて飾ると、花束のようなカレーが完成しますよ。

② ブーケ風カレー
ハムやサーモンをくるくると巻いてバラの形にし、カレーにトッピングします。
巻き具合によってボリュームを調整できるので、何個か作ってブーケのように盛り付けると、見た目も豪華になりますよ。

③ 似顔絵カレー
家族全員分の似顔絵カレーを作るのも楽しいアイデアです。
ごはんで顔の輪郭を作り、カレーで髪の毛を表現します。
海苔やハム、にんじんなどを使って顔のパーツを作り、最後にらっきょうを耳に見立ててトッピングすると、可愛らしい似顔絵カレーに！

母の日は、家族みんなで楽しめるイベントとして大切な日です。カレーを作ることで、子どもたちも一緒に料理に参加し、いつもとは違う、特別なカレーを楽しむことができます。
さらに、盛り付けを工夫することで、より一層楽しい食事の時間を作ることができます。今年の母の日には、ぜひパパと子どもと一緒に、心温まるカレー作りに挑戦してみてください。