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妻の手料理を”箸で弾く”夫…「お袋の飯の方がうまい」⇒しかし、妻が【最終手段】で夫が撃沈!?

妻の手料理を”箸で弾く”夫…「お袋の飯の方がうまい」⇒しかし、妻が【最終手段】で夫が撃沈!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月 1日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 何かと文句をつける夫


ある日、夫に夕飯を出したら「味薄い...!」と言われました。
別の日もアプリやレシピ本で調べて、夫が好きそうなおかずを頑張って作ったのですが...「マズい!お袋の飯の方がうまい」と言って箸で弾かれてしまいました。

最後の手段として、お義母さんに相談することにしました。
お義母さんから煮物を作ってもらい、そのまま食卓に出したのですが「マズい!」とまた箸で弾いたのです! 私は「それ、お義母さんの手作りなんだけど?」と伝えると、夫はバツが悪そうに無言に...。
すると、子どもたちが「ママの料理も、おばあちゃんの料理もおいしいよ〜」と言ってくれて、胸がすっとしました。

2. 煮物をランクアップさせる極意


煮物はちょっとした工夫で、味に大きな違いが出ます。
ここでは、煮物をワンランク上に仕上げるためのコツを紹介します。

■冷めると染みるの法則
煮物は、煮ている間に味が染みると思われがちですが、実は「冷めるとき」に味が染み込むといわれています。
煮たあとはそのまま冷ましてから食べることで、味がしっかりと中まで入って、より美味しく感じられます。

時間に余裕があるときは、一度冷ます工程を取り入れてみてください。
味の違いに驚かれると思います。

■下茹でのひと手間
素材によっては、下茹でをしておくことで仕上がりが大きく変わります。
たとえば魚の場合、湯通しや霜降りをすることで、独特の生臭さをやわらげることができます。

野菜では、大根やたけのこなどが下茹でに適しています。
大根はそのまま煮ると苦味が出ることがあるため、米のとぎ汁で下茹でするのが効果的です。

たけのこはぬかや唐辛子を入れたお湯で下茹ですると、えぐみがやわらぎ、煮物全体の味が整います。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

いつもの煮物にひと工夫加えて、ぜひワンランク上の味を楽しんでみてくださいね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2025年5月 1日

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