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千切りキャベツは”サラダや付け合わせ”だけじゃない!⇒思わず作りたくなる『絶品アレンジレシピ』を伝授!

千切りキャベツは”サラダや付け合わせ”だけじゃない!⇒思わず作りたくなる『絶品アレンジレシピ』を伝授!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月 2日

近年、日本人の食物繊維の摂取量が減少しているといわれています。そんな中、手軽に取り入れられる食物繊維源として注目されているのがキャベツです。コンビニやスーパーで手軽に購入できるようになり、日常に取り入れやすくなりました。そこで今回は、千切りキャベツを使ったアレンジレシピを紹介します。

  

1. お弁当にもぴったり!千切りキャベツのアレンジ


まずは、お弁当にもぴったりな、手軽に作れるレシピからご紹介します。
簡単に作れて野菜もたっぷり摂れるので、忙しい朝にも役立ちますよ。

■ちくわと炒める簡単おかず
ちくわと千切りキャベツをさっと炒めるだけの手軽な一品。
味付けは塩こしょうと白ごま、お好みでラー油を加えても美味しく仕上がります。
キャベツのかさが減るのでたっぷり食べられ、食物繊維をしっかり摂ることができます。

■ハムチーズ春巻き
キャベツ、ハム、チーズを春巻きの皮で包んで揚げるだけです。
どの材料もそのまま食べられるため、すぐに揚げるだけで完成するので、忙しいときにもぴったり。
キャベツのシャキシャキ感が残り、食感も楽しい一品です。

■鶏肉のレモンバター炒め
鶏肉を焼いてから千切りキャベツを加え、蒸し焼きにしてみましょう。
キャベツの甘みが引き立ち、時短にもなります。
味付けはバターとレモン汁、コンソメ、仕上げにブラックペッパーや粉チーズをかけると、まろやかさと爽やかさのバランスが絶妙です。

2. スープで野菜をたっぷりと!千切りキャベツのスープレシピ


次に、千切りキャベツを使ったスープのアレンジを紹介します。
火の通りが早く、時短調理にもピッタリです。

■具だくさんコンソメスープ
千切りキャベツ、にんじん、玉ねぎなどの野菜を使い、ベーコンやウインナーを加えると旨みがしっかりと引き立ちます。
素材を千切りにすることで、火が通りやすく短時間で完成します。

■手軽なミネストローネ
サラダチキンやトマトソース、コーンなどの常備食材を鍋に入れ、沸騰したらキャベツを加えるだけ。
包丁を使わず作れるので、お子さんと一緒のクッキングにも安心です。

3. さっぱり食べられる!千切りキャベツのサラダ


キャベツといえばサラダも定番です。
加熱しないことで栄養が損なわれにくいのも、嬉しいポイントです。

■コールスロー風サラダ
キャベツとコーンを混ぜたところに、酢・砂糖・マヨネーズを加えて混ぜるだけです。
仕上げに黒こしょうを振ると、味が引き締まります。ハムやかにかまを加えると彩りもよく、バリエーションも広がります。

■しらすとレモンの爽やかサラダ
キャベツを塩もみして水気を絞り、しらす・レモン汁・オリーブオイルと和えれば完成です。
最後にあらびきこしょうをかければ、カルシウムも摂れる爽やかなサラダになりますよ。

4. 卵と合わせて!千切りキャベツのボリュームおかず


キャベツは炒め物にもピッタリです。
卵と組み合わせることで、満足感のあるおかずになりますよ。

■チーズ入りキャベツオムレツ
炒めたキャベツを卵で包み、とろけるチーズを加えれば、ふんわりとろける食感のオムレツができあがります。
ケチャップを添えると、子どもにも食べやすい味わいになりますよ。

■キャベツたっぷりお好み焼き風
卵とキャベツを混ぜてフライパンで焼くだけです。
だしの素で味付けしても美味しく、ソースやマヨネーズをかければお好み焼き風にもなりますよ。
ポン酢や鰹節などでさっぱりといただくのもおすすめです。

結論

千切りキャベツは、そのまま食べるだけでなく、炒め物やスープ、サラダとさまざまな料理に活用できます。
今回ご紹介したレシピを参考に、毎日の食事に手軽にキャベツを取り入れてみてくださいね。

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  • 更新日:

    2025年5月 2日

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