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きれいに見えて【洗濯槽】の奥はカビだらけって知ってた?⇒月1の“浸け置きだけ”掃除でゴッソリ取れる<簡単な掃除方法>を紹介

きれいに見えて【洗濯槽】の奥はカビだらけって知ってた?⇒月1の“浸け置きだけ”掃除でゴッソリ取れる<簡単な掃除方法>を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月 2日

洗濯機を使っていると、洗濯機から嫌なにおいがしたり、洗ったばかりの衣類にカビのようなにおいが残っていたりすることはありませんか?もしかすると、その原因は洗濯槽の奥に溜まった汚れかもしれません。見えない場所だからこそ、後回しにしてしまいがちですが、実は、洗濯槽は定期的に掃除することがとても大切です。そこで今回は、洗濯槽の掃除が必要な理由と、使う洗剤の選び方、そして効果的な掃除方法について紹介します。

  

1. なぜ洗濯槽の掃除が必要なのか?


見た目にはきれいに見える洗濯機でも、洗濯槽の裏側には少しずつ汚れが溜まっていきます。
主な原因は水垢や洗剤の残りかす、衣類から出る皮脂汚れなどで、中でも最も多いのがカビです。

カビは湿度や水分、そして栄養となる汚れがある場所で繁殖しやすく、洗濯槽の中はまさにカビが好む環境といえます。
ふたを閉めたままにしたり、濡れたままの衣類を長時間入れていたりすると、さらに繁殖しやすくなるので注意が必要です。

このカビが原因で、洗ったばかりの衣類から嫌なにおいがしたり、肌に触れることで肌荒れなどのトラブルを引き起こすこともあります。
清潔な洗濯環境を保つためにも、月に1度の洗濯槽掃除を習慣にしてみましょう。

2. 酸素系漂白剤を使った掃除方法


洗濯槽の汚れをやさしく落としたい場合には、酸素系漂白剤を使うのがおすすめです。
洗浄力がしっかりありながら、生地や機械へのダメージが少ないのが特徴です。

40~50度ほどのお湯に酸素系漂白剤をしっかり溶かし、洗濯槽に注いで数時間放置します。
すると、こびりついていたカビや汚れが浮き上がってきます。

浮いてきた汚れはすくい取る必要がありますが、塩素系のような強い刺激臭がないため、扱いやすいのも魅力です。

3. 塩素系漂白剤を使った掃除方法


強力な除菌・消臭効果を求めるなら、塩素系漂白剤を使う方法もあります。
カビや雑菌をしっかり分解してくれるため、洗濯槽の奥まで徹底的に洗浄したい場合に適しています。

ドラム式洗濯機のように途中でふたを開けられないタイプでも使えるので、使いやすい点も魅力のひとつです。
ただし、洗浄力が強いため、しっかりすすがないと塩素が残ってしまったり、衣類に影響が出たりすることもあるので注意しましょう。

結論

洗濯機の洗濯槽は普段目にすることがない場所だからこそ、汚れやカビが蓄積しやすく、見落とされがちです。
酸素系や塩素系の漂白剤をうまく使って、ぜひ月に一度、洗濯槽の掃除を習慣にしてみてください。

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  • 更新日:

    2025年5月 2日

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