このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
洗濯機の“見逃しがちな部分”、実は汚れがヤバい!?⇒ドロドロになる前に試したい<正しい掃除方法>を伝授

洗濯機の“見逃しがちな部分”、実は汚れがヤバい!?⇒ドロドロになる前に試したい<正しい掃除方法>を伝授

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月20日

皆さんのご家庭にある洗濯機の柔軟剤投入口は、きれいな状態でしょうか?「そういえばどうだったかな?」と思った方は、一度チェックしてみてください。もしすでにドロドロしていたら、今日から掃除を始めましょう。今回は、柔軟剤投入口の掃除がなぜ必要なのか、そして簡単にできる掃除方法について紹介します。

  

1. 柔軟剤の投入口はなぜ掃除が必要?


普段あまり意識しない柔軟剤の投入口ですが、実は定期的なお手入れが欠かせません。

■汚れやカビの温床に
柔軟剤のカスやホコリが溜まると、そこに雑菌が繁殖しやすくなります。
結果としてカビが生えたり、柔軟剤がスムーズに流れなくなったりすることもあります。

万が一、誤って洗剤を柔軟剤投入口に入れてしまった場合も、すぐに掃除することをおすすめします。

2. 取り外せる柔軟剤投入口の掃除方法


取り外し可能なタイプなら、お手入れはとても簡単です。

■取り外して丸洗い
まずは投入口を手前に引き出し、取り外しましょう。
水でしっかり洗い流したあと、柔らかい布で水気を拭き取ります。

四隅の細かい部分には綿棒を使うと、汚れをスムーズに落とせます。
なお、機種によって取り外し方が異なるため、不安な場合は、取扱説明書を確認してから作業を進めましょう。

3. 取り外せない柔軟剤投入口の掃除方法


取り外しできないタイプの場合も、少しの工夫でお手入れが可能です。

■ぬるま湯を使って柔らかく
まず、40度程度のぬるま湯を投入口に注ぎ、5~10分ほどそのまま置きます。
汚れがやわらかくなったら、洗濯機の脱水モードで3分ほど排水しましょう。

最後に、乾いた柔らかい布で投入口とその周囲を丁寧に拭き上げます。
水分や汚れが残ると、再び雑菌やカビが繁殖する原因になるため、しっかり乾かすことが大切です。

※機種によって適した掃除方法が異なる場合があるので、事前に取扱説明書を確認してから行いましょう。
一度で落ちないときは、何度か繰り返してもかまいません。

結論

洗濯機の柔軟剤投入口は、意外と汚れが溜まりやすい場所です。
定期的に掃除をして、いつでも気持ちよく洗濯できる環境を整えましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2025年5月 3日

  • 更新日:

    2025年5月20日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧