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鶏肉の”間違った下処理”が、実は危険だった(汗)やりがちなNG方法に…「知らずにやっていたかも!?」

鶏肉の”間違った下処理”が、実は危険だった(汗)やりがちなNG方法に…「知らずにやっていたかも!?」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月 4日

鶏肉は経済的で美味しいため、日々の食卓によく登場する食材です。しかし、下処理には正しい知識が必要なことをご存じでしょうか?「実は間違っていたかも?」と後悔しないために、鶏肉を安心かつ美味しく食べるための下処理方法を紹介します。

  

1. やってはいけない鶏肉の下処理とは?


皆さんは鶏肉の表面がぬめっていたため、一度水で洗おうと考えて流水で洗ってしまったことはありませんか?
「鶏肉を流水で洗う」という行為、じつは食中毒リスクを高めてしまうのです。

鶏肉にはカンピロバクター菌などの食中毒菌が潜んでいることがあり、水で洗うことで、水しぶきにより菌がキッチン中に飛び散る恐れがあります。
水洗いはせず、キッチンペーパーで表面の水気をそっと拭き取るのが基本です。

このひと手間で、臭みも抑えられますよ。

2. 美味しくするためのポイントその①:余分な脂肪はカット


鶏肉に付着している余分な脂や皮の一部は、臭みの原因になることがあります。
そんなときは包丁の先やキッチンバサミで取り除いておくと、仕上がりがグッとよくなりますよ。

とくに初心者の方には、キッチンバサミの使用がおすすめです。
硬い軟骨もスムーズに切り落とせます。

3. 美味しくするためのポイントその②:新鮮な鶏肉を選ぼう


美味しい鶏肉料理は、新鮮な肉選びから始まります。
購入するときは、ドリップ(肉汁)が少なく、色がきれいな桃色をしているものを選びましょう。

皮にハリがあり、毛穴がぷっくりしているものは鮮度が高い証拠です。

4. 美味しくするためのポイントその③:ひき肉を自作してみる


ひき肉は傷みやすく、鮮度を見極めるのが難しい食材です。
そこで、モモ肉やムネ肉を買ってきて、自宅でフードプロセッサーや包丁でひき肉にするのも1つの方法です。

自分で作れば、脂肪の量も好みに合わせて調整できるため、より美味しく仕上がります。

結論

鶏肉は、ちょっとした下処理のコツを知るだけで、グッと美味しくなります。
正しい扱い方をマスターして、食卓の定番メニューとして、もっと活用してみてくださいね。

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  • 更新日:

    2025年5月 4日

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