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もう今までの『おにぎり』に戻れない…!家にある調味料が圧倒的にウマくなる”驚きの隠し味”を紹介

もう今までの『おにぎり』に戻れない…!家にある調味料が圧倒的にウマくなる”驚きの隠し味”を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月 8日

いつものおにぎりを「もっと美味しくできたらいいのに…」と思ったことありませんか?実は、家にある調味料をちょい足しするだけで、驚くほど美味しくなるんです!この記事では、特別な材料を使わずにできる、おにぎりがもっと美味しくなるコツを紹介します。

  

1. おにぎりの隠し味①:うまみ調味料


冷めても美味しいコンビニのおにぎりのように仕上げたいなら、うまみ調味料を隠し味として使ってみましょう。
具がなくても美味しく食べられるほど、しっかりとうまみを感じられるのが特長です。

少しの量で味が整うため、手間をかけずに作れるのも嬉しいところです。

■うまみ調味料の使い方
うまみが強く出るので、基本的には塩の代わりに使います。
塩と一緒に使いたいときは、塩気が強くなりすぎないように量を調整しましょう。

ごはんの表面にふりかける、あらかじめ混ぜ込んでからにぎる、炊く前に加えるなど、目的に応じて使い分けてください。

少量だけ作るなら、ふりかける方法が手軽で便利です。
ごはん全体にしっかり味をなじませたいときは、混ぜ込む方法がピッタリです。

炊飯時に加えれば、ごはん全体にまろやかさが広がり、味のなじみもよくなりますよ。

2. おにぎりの隠し味②:油


おにぎりに少量の油を加えることで、ごはんにコクや香ばしさが加わり、冷めても美味しくなります。
油のコーティングによって、時間がたってもパサつきにくく、やわらかな食感が保てるのも魅力です。

■油の使い方
ごはん茶わん1杯分に対して、小さじ1/2ほどの油を加え、よく混ぜてからにぎりましょう。
炊飯時に油を加えるのもおすすめです。

ただし、入れすぎるとベタついてにぎりにくくなるため、量は控えめにしましょう。
使う油の種類によって風味が大きく変わるので、好みに合わせて選んでみてください。

ごま油やオリーブオイルは風味が豊かで相性がよく、米油やえごま油、ココナッツオイルなども使えます。
具材との組み合わせを楽しみながら、いろいろ試してみましょう。

3. おにぎりの隠し味③:みりん


みりんを使って炊いたごはんで作るおにぎりは、香りがよくふっくらとして美味しく仕上がります。
みりんは煮物や照り焼きに使われる調味料ですが、ごはんを炊くときに加えることでほんのり甘く、つやのあるごはんになります。

■みりんの使い方
みりんは炊飯時に加えるのが基本です。
目安としては米2合に対して小さじ1杯ほど。といだ米に水を入れる際、みりんも一緒に加えていつも通り炊きましょう。
みりんで炊いたごはんは、おにぎりとしてだけでなく、そのまま食べても美味しく感じられます。

塩むすびや、好みの具材を加えたおにぎりにもピッタリですよ。

結論

身近な調味料を少し加えるだけで、いつものおにぎりがグッと美味しくなります。
いろいろな方法を試して、お好みの味を見つけてみてくださいね。

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  • 更新日:

    2025年5月 8日

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