子どもの日はコレで決まり♪見た目も楽しい【子どもウケ抜群メニュー】を大公開！

子どもの日の象徴といえば「鯉のぼり」。
鯉のぼりを料理で表現すると、見た目も可愛くなり、お祝い気分が一気に高まります。

◾️オムライス
卵で包んだチキンライスを鯉の形に整え、ケチャップでうろこを描いて仕上げます。
チーズと海苔で目をつけると、立派な鯉のぼりに！

◾️カレー
ごはんを鯉型に盛りつけ、スライスチーズやハムで飾り付けましょう。
まわりにカレーを流し込めば、子どもも食べやすい一皿に。

◾️ちらし寿司
具材を混ぜた酢飯を鯉のぼり型に。
トッピングには錦糸卵やサーモン、きゅうりなどを使えば、彩り豊かで華やかですよ。

◾️ロールケーキ
市販のロールケーキをベースに、いちごやキウイでうろこをデコレーション。
おやつにもぴったりです。

子どもの日のもう一つのシンボル「かぶと」も、料理に取り入れてみましょう。

春巻きの皮を折り紙の要領でかぶと型に折り、子どもの好きな具材を包んで揚げるだけ。
中身はチーズやハム、ポテトサラダ、あんこなど、甘い系・おかず系のどちらにもアレンジ可能です。
皮を折る工程はお子さんと一緒に楽しめるので、親子のふれあい時間にもぴったりです。

手の込んだ料理でなくても、ちょっとした工夫で「子どもの日らしさ」は演出できます。

◾️柏餅
柏の葉で包んだ餅は、子孫繁栄の願いが込められた伝統食。
白玉粉と上新粉を使えば、電子レンジでも簡単に作れます。

◾️押し寿司
酢飯を型に詰めて刺身をのせ、うずらの卵で目をつければ、かわいい鯉のぼり寿司に。

◾️ワンプレートごはん
からあげやハンバーグ、旗付きごはんをひと皿にまとめれば、子どもが喜ぶ特別ランチに早変わりです。

子どもの日のお祝い料理は、難しく考えすぎず、楽しみながら作るのが一番です。
デコレーションや盛り付けを工夫するだけで、いつものメニューもぐっと特別感が増します。
お子さんの笑顔と一緒に、楽しい思い出を作ってくださいね。