このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
2歳の娘「ギャー!!」突然泣き叫び…!?振り返った母が“青ざめた理由”に…「申し訳ない気持ちでいっぱい」

2歳の娘「ギャー!!」突然泣き叫び…!?振り返った母が“青ざめた理由”に…「申し訳ない気持ちでいっぱい」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月12日

みなさんは家事にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 目を離したスキに娘が...


娘が2歳だった頃のことです。
普段は、娘が寝ているタイミングを見計らって炊飯したり、近づかないよう細心の注意を払っていました。

でもその日は、急に夫から「今日は早く帰れる」と連絡が入り、急いで夕飯の準備をすることに。
娘は少しぐずっていたので、様子を見ながら料理を進めていました。

しかし、ほんの一瞬目を離した瞬間「ギャーッ!」という悲鳴にハッとして振り返ると、娘が炊飯器の蒸気の前で指を押さえて大泣きしていたのです。

すぐにやけどだと気づき、慌てて水で冷やし、病院へ連れて行きました。
幸いにも傷あとは残らずに済みましたが、あのときの泣き声と、自分の不注意を悔やむ気持ちは、今でも胸に残っています。

それ以来、たとえどんなに急いでいても、娘の安全を最優先にしようと心に決めた出来事でした。

2. 子どもがやけどをしたときの正しい対処法


エピソードのように子どもがやけどをしてしまうと、慌ててしまうこともありますよね。
そんなときこそ、慌てず落ち着いて行動することが何より大切です。
いざというときに備えて、応急処置の基本を知っておきましょう。

■その①:すぐに流水で冷やす
やけどをしたら、できるだけ早く流水で患部を冷やしましょう。
目安としては5分以上、可能であれば30分程度が効果的です。

衣類の上からやけどをしてしまった場合は、無理に脱がず、服の上からそのまま冷やすのが正解です。
※水ぶくれができている場合は、破らないように注意しましょう。

■その②:子どもは冷やしすぎに気をつけよう
子どもは大人より体温が下がりやすいため、長時間冷やすことで低体温になる可能性があります。
広い範囲を冷やすときは、体を毛布などで包んで、冷やしながらもしっかりと保温しましょう。

■その③:水ぶくれができたら、すぐに病院へ
水ぶくれができたときは、触らずにそのままの状態で皮膚科や小児科を受診しましょう。
無理に破いてしまうと、雑菌が入って感染のリスクが高まるため注意が必要です。

結論

エピソードとそれにちなんだ豆知識を紹介しました。

いざというときに慌てないためにも、やけどの対処法はしっかり覚えておきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年5月12日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧