1. 大量消費に役立つ!大葉のレシピその①:大葉のジェノベーゼ
ジェノベーゼといえばバジルが定番ですが、大葉でも美味しく作ることができるんです。
ミキサーがなくても作れるので手軽に試せるのも魅力ですよ。
パスタソースとして使う場合は、4人分で大葉を40枚以上使うため、大量消費にもピッタリ。
松の実の代わりにクルミやピーナッツなどのナッツ類を使っても風味豊かに仕上がります。
味付けはオリーブオイルとにんにく、塩だけでもシンプルで美味しいですが、味噌を少し加えるとコクが増しておすすめです。
作り置きしておけば、パスタ以外にも肉や魚料理、パンに添えるなど幅広く活用できます。
保存は密閉容器に入れて、冷蔵庫で約1週間を目安にしましょう。
2. 大量消費に役立つ!大葉のレシピその②:大葉漬け
大葉をしょうゆやごま油のタレに1時間ほど漬けるだけで完成する、大葉漬けもおすすめです。
ごはんのお供はもちろん、おにぎりの具や冷奴に添えても相性抜群。
めんつゆに七味を加えてピリ辛に仕上げれば、さらにごはんが進む味わいになります。
作り方がとてもシンプルなので、大葉をまとめて消費したいときにもピッタリです。
こちらも冷蔵庫で1週間ほど保存できます。
3. 大量消費に役立つ!大葉のレシピその③:大葉の佃煮
佃煮にすると大葉のかさがぐっと減るため、たくさん使いたいときに最適です。
砂糖としょうゆ、酒、みりんで甘辛く煮て、お好みでちりめんじゃこや糸昆布、かつお節などを加えても美味しく仕上がります。
作った翌日には味がよりなじみ、さらに美味しくなるのも嬉しいポイントです。
保存は冷蔵庫で1か月ほど可能ですが、早めに食べきると風味も保てます。
4. 大量消費に役立つ!大葉のレシピその④:大葉味噌
大葉味噌は、刻んだ大葉をフライパンで炒め、味噌や砂糖、酒を加えて煮詰めるだけの簡単レシピです。
焼きおにぎりに塗ると香ばしさが引き立ち、朝食や軽食にもピッタリです。
そのまま使うだけでなく炒め物や和え物の調味料としても活躍してくれて、ひき肉やコチュジャンを加えればピリ辛の肉味噌風にもアレンジ可能です。
冷蔵保存で1週間ほど持ちますが、他の食材を加えている場合や水分が多めの仕上がりなら、2日程度で食べきるようにしましょう。
結論
今回は、大葉を無駄なく使い切るための保存食やアレンジレシピを紹介しました。
常備しておけば日々の献立にも役立つので、気になるレシピからぜひ試してみてくださいね。
常備しておけば日々の献立にも役立つので、気になるレシピからぜひ試してみてくださいね。