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そのまま食べると危険!?『新じゃが』の皮にある”見逃せない注意点”を徹底解説!

そのまま食べると危険!?『新じゃが』の皮にある”見逃せない注意点”を徹底解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2025年5月18日

春から夏にかけて旬を迎える新じゃがは、皮が薄くみずみずしいのが特徴です。そんな新じゃがは、皮ごと美味しく味わえるのが魅力のひとつ。そこで今回は、新じゃがを皮ごと使ったおすすめレシピを紹介します。今だけの美味しさを、ぜひ料理で楽しんでみてください。

  

1. 新じゃがは皮ごと食べられる!


新じゃがは、皮がやわらかいため、皮をむかずにそのまま調理することができます。
ここでは、皮ごと調理する際のポイントを見ていきましょう。

■皮が薄いからむく必要なし
春から夏に出回る新じゃがは、一般的なじゃがいもより小ぶりで水分が多く、皮が非常に薄いため、むかずに調理できるのが特徴です。
じゃがいもは皮の近くに栄養が多く含まれているため、皮ごと食べることで栄養も余さず取り入れられます。

また、皮をむく手間が省けるため、下ごしらえが簡単になり、調理もぐっとラクになります。

■緑色の部分は取り除こう
皮ごと食べられるとはいえ、皮が緑色に変色している場合はその部分を取り除きましょう。
これは、天然の毒素である「ソラニン」などが含まれている可能性があるためです、苦味やえぐみを感じたり、体調を崩すこともあるため注意しましょう。

2. 新じゃがの下処理のコツ


皮ごと調理する新じゃがは、洗い方や必要に応じた皮むきの方法を押さえておくと便利です。

■やさしく洗って汚れを落とす
皮が薄くてやわらかい新じゃがは、ゴシゴシこすりすぎると皮が破れてしまいます。
タワシやブラシを使うときは、力を入れすぎずやさしく表面の汚れを落とすようにしましょう。

■簡単に皮をむくなら
皮がどうしても気になる場合は、スプーンの縁や丸めたアルミホイルを使ってこすれば、手軽にむくことができます。
包丁を使わずに済むので、手間がかからず時短にもなりますよ。

3. 皮ごと楽しむ新じゃがレシピ


新じゃがの皮ごとの食感と風味を活かした、おすすめのレシピを紹介します。
ぜひいろいろな料理で楽しんでみてくださいね。

■レンジで簡単ふかし芋
皮付きのままラップで包んでレンジで加熱すれば、すぐに食べられる一品が完成します。
バターや塩をかけるだけでも美味しく、はちみつをかければスイーツ感覚で楽しめますよ。

加熱しすぎると中まで固くなってしまうことがあるため、加熱時間には注意しましょう。

■皮付きコロッケ
皮ごと使うことで、香ばしさが加わったコロッケになります。
洗った新じゃがを皮ごとゆでて、潰して使えばOKです。

素材の味が引き立ち、いつもと違った風味が楽しめますよ。

■皮付きの肉じゃが
小ぶりな新じゃがは、皮付きのまま半分に切って煮込むのがポイントです。
煮崩れしにくく、見た目もほっこり仕上がります。

新じゃがならではの食感が楽しめる一品です。

■皮付きポテトサラダ
皮をむかずにそのまま使うことで、調理時間が短くなるだけでなく、ごろっとした食感が楽しめるポテトサラダに仕上がります。
レンジ加熱で時短調理もできるので、忙しい日の一品にもおすすめです。

結論

新じゃがは皮がやわらかく、皮ごと調理しても美味しく食べられるのが特徴です。
新じゃがを見かけたら、ぜひ皮ごと使って春から初夏にかけての味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2025年5月18日

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